18世紀の超セレブ、マリー・アントワネットがはいていたであろうラブリーな靴たち。

前回に引き続き映画『マリー・アントワネット』から、ラブリーシューズをチェック! 主人公のマリーが執着している靴については、現代最高のトレンド・セッターであるマノロ・ブラニクが起用されました。マノロといえば、サラ・ジェシカ・パーカーや、ナオミ・ワッツキャメロン・ディアスほか、ありとあらゆるセレブたちが愛用する高級靴。映画やドラマでの起用も多く、日本のドラマでも女優さんたちがよくはいています。そいえば、2005年日テレで大ヒットした『anego』でも、篠原涼子さんがはいていましたね。

今回は、『マリー・アントワネット』に登場する豪華ラブリーなマノロ・ブラニクの靴をチェックします!

【CONTENTS】
・Page1:必見!抱きしめたくなるような可愛いマノロ!
・Page2:フリル、フリンジ、リボンのオンパレード!

必見!抱きしめたくなるような可愛いマノロ!


お花とリボンがアクセント!シュガーピンクのラブリーシューズ!さすが、マノロです!(c) 2005 I Want Candy LLC.

キルスティン・ダンスト主演映画『マリー・アントワネット』の衣装で、監督ソフィア・コッポラが求めたものは、18世紀のエッセンスを取り入れて、なおかつ現代的なものでした。その上、この作品は、マリーの内面的な変化を描いたものなので、女の子らしさやキュートさが不可欠。そこで、使われたのは“マカロン”色だったのです。「食べたい」と思わせる色と素材感。カラフルで、最初の一口はソフト。そのうち徐々に鮮やかで鮮烈になるようにイメージされています。『マリー・アントワネット』の衣装のうち靴は、すべてマノロ・ブラニクが使われていますが、18世紀のセレブ靴を現代風に蘇らせた逸品ばかりで、目を離すことができません。とてもカラフルでキュート、繊細でゴージャスな装飾が目立ちますが、中でもシュガーピンクやローズ色の靴がマリーの衣装にピッタリで、なんともラブリー。

キルスティン・ダンスト
ボタンひとつ自分ではめたことがない生活。ピンクのケーキが沢山広がる部屋。「お菓子の国へようこそ」といった雰囲気。

このように、ゴージャスな靴を侍女にはかせてもらっていた・・・らしい。ピンクの大きなケーキや、カラフルスウィーツが沢山盛られた部屋がマリーの憩いの場所。フランス政府の全面協力のもと、ヴェルサイユ宮殿で撮影が行われましたが、ソフィアが描くマリーは、歴史上の人物というよりは、とてもポップで、ときにはロックンロール。18世紀のパーティー・セレブといった雰囲気で、現代でいうところのパリス・ヒルトンに近い感じ。

次のページでは、さらに、めくるめくカラフルなマノロシューズをご紹介!