小さい子ども用の積み木を選ぶポイントはコレ!

「積み木」は世界中の子どもが愛用するおもちゃ【画像提供:ウッドワーロック】

「積み木」は世界中の子どもが愛用するおもちゃ【画像提供:ウッドワーロック

子どもが生まれた家庭の多くには、やがて「積み木」がやってきます。ママもパパも積み木で遊んだ記憶がありませんか? そう、積み木は昔から子どもの遊びには欠かせないおもちゃなのです。単純だけど、遊びが無限に広がる夢の世界。できるだけじっくりと遊び、長く愛用して欲しいですよね。

では、どうやって積み木を選んだらよいと思いますか? 実は積み木には選ぶときに大切なポイントがあるのです。そのポイントをおさえて選んだ積み木は、子どもの感性を育み、年齢を重ねるごとに創造力を豊かにしてくれます。ここでは、購入する時期、色、形、数、サイズ、面取りについてをご紹介しながら、はじめて積み木を選ぶときに気をつけたい点を考えてみましょう。

時期で選ぶ

赤ちゃんは積むより握ったり舐めたり

赤ちゃんは積むより握ったり舐めたり

1歳前後が買いどきです。とはいっても、まだママやパパが想像する遊び方では ありません。触って舐めて、そして噛んで。積んであげても崩すし、並べてあげても投げたり振ったり……。ですので、最初の積み木は単純で大き目のサイズを、やがて2歳、3歳と成長にしたがって買い足していくのが良いでしょう。

色で選ぶ

おもちゃ屋さんで積み木を見ると、白木とカラーのものがありますよね。カラーの方が一見きれいで子どもも喜びそうです。確かに小さい子どもは色を覚え始める時期なので、「これは赤」とか「これは青」なとど色遊びにも使えます。一方で白木の積み木はどうでしょうか。飽きてしまう? いえいえ、実はこの着色がない積み木こそ奥が深く、子どもの想像力を邪魔しないのです。色がついていなければどんなものにも見立てられます。例えば消防車に見立てたい場合、赤い積み木がなくても白木の積み木なら消防車と見立てて遊ぶのです。そして同じ白木の積み木が、時には電話に、時にはパンにもなるわけです。

形で選ぶ

基尺が揃った積み木はズレがないので積みやすい【画像提供:ウッドワーロック】

基尺が揃った積み木はズレがないので積みやすい【画像提供:ウッドワーロック

積み木で基本となる形はレンガ型と呼ばれる直方体です。一般的な積み木のセットには立方体、円柱、三角柱などのいろいろな形が少しずつ入っています。小さい子どもは積むのが大好きなので、いっぱい積める直方体や立方体がたくさん入ったセットがおすすめです。

ここで重要なのが「基尺」という積み木の基本となる尺度です。一般的にはその積み木の正立方体の一辺の長さのことをさします。その長さを基準として、レンガ型は「1:2:0.5」で作られています。例えば4cmの基尺の積み木の場合、立方体を2つ積むと高さは8cm。隣にレンガ型を置くと、4×8×2cmで高さは8cmですから同じ高さとなり、その上にもさらに積み重ねていくことができるというわけです。この基尺がしっかりしていない積み木は、積み上げるとずれてしまい、高く積むことができず、子どもは嫌になってしまいます。