まず遺言に関するお話をしていきます。
【質問】
最近よく遺言という言葉を耳にしますが、実際にどの位の人達が遺言を残しているのでしょうか?何か統計のようなものがありますか?
【回答】
遺言は通常「ゆいごん」と読みます。残念ながらおおやけになっている統計はありません。ただし、FPステーションのホームページに実際に亡くなられたお客様が遺言をお書きになった率を、表にして公開しています。この表によりますと、8年間の平均で11%の方が遺言をお残しになっています。
【質問】
遺言を残すことによるメリットはどこにあるのでしょうか。
【回答】
それは相続が発生した時に起こる揉め事を減らすことができるという点です。亡くなられた方が遺産分割を指示されたものです。
【質問】
メリットがあるにもかかわらず、何故11%の人しか遺言をお書きにならないのでしょうか?
【回答】
理由は2つあります。1つは「書いているけれど、まだ相続が発生していない」。2つ目は「同じかわいい子供なのに、譲る財産によって子供に格差をつけなければならい。遺産の少ない子供が忍びない。だからつい億劫になり遺言を書かない」という理由です。
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