古民家 人気記事ランキング
2024年04月30日 古民家内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位築90年超!大正期の民家「旧小山家住宅」
東京都墨田区に保存されている旧小山家住宅は大正時代に建築され、関東大震災や第二次世界大戦での災害も免れた建物です。農家と町屋の雰囲気を併せ持ち、格子と漆喰で構成されたこの家を紹介しましょう。
古民家探訪ガイド記事2位築70年超!パリのアパルトマンに学ぶ
欧米では古くても住宅の価値が下がることはないといいます。フランス・パリも同様の傾向があるようです。今回はパリの築70年のアパートを紹介します。不動産売買にまつわる驚きのトラブルもあったそうです。
古民家探訪ガイド記事3位米国人宣教師が建てた明治の近代洋風住宅
東京都豊島区に保存・公開されている旧マッケーレブ邸。この建物はアメリカ人宣教師マッケーレブが明治40年に建てた家です。今回は、19世紀のアメリカ郊外の住宅の特色を色濃く残しているこの洋風住宅を紹介しましょう。
古民家探訪ガイド記事4位高温多湿‐夏向きの家 民家から学ぶ(1/3回)
民家から学ぶ家づくりシリーズを3回にわたって解説していきます。1回目のテーマは「夏向きの家」。湿気の多い季節、どんな仕掛けがしてあるんでしょう。そして、そこから学ぶものとは?
古民家の基礎知識ガイド記事5位江戸後期の生活を偲ばせる旧安藤家住宅
東京都世田谷区にある次大夫堀公園民家園。ここで見学できる旧安藤家住宅は、江戸時代後期の建物を移築したもの。江戸時代から明治にかけての名主の家の暮らしを紹介しましょう。
古民家探訪ガイド記事6位昔の家から長く暮らせる家の間取りを学ぶ
住宅を建てるときに大いに頭を悩ますのが間取り。施主によって家族構成や希望が異なるものの、長く暮らせる家の間取りはどう考えたらよいのでしょうか? その答えのヒントが過去の住宅にありました。(改訂:2019年6月/初出:2009年6月)
古民家の基礎知識ガイド記事7位古い家に学ぶ 小説家・志賀直哉 奈良の自邸
奈良県に小説家の志賀直哉が設計し、家族と暮らしていた家が保存されています。この家にはいろいろなところに家族に対する彼の考えが反映されていました。どんな家なのか紹介しましょう。
古民家探訪ガイド記事8位埼玉・川口に今も残る大正時代の木造洋館
埼玉・川口市に保存・公開されている旧田中家住宅。大正時代に建築された3階建ての洋館は迎賓館としての役目も担っていたそうです。良質な木材をふんだんに使用した室内は、和と洋が融合したまさに和洋折衷のつくり。なかでも、大広間は圧巻です。今回はこの洋館をご紹介しましょう。
古民家探訪ガイド記事9位昭和初期の古民家を住宅兼事務所にリノベーション
杉並にある和菓子店として昭和初期に建てられた古民家が、リノベーションされて自宅兼事務所として生まれ変わりました。そのお披露目の場があると聞いて、見学してきました。
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