建築家・設計事務所 人気記事ランキング(4ページ目)
2024年05月07日 建築家・設計事務所内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
31位千葉洋・有紀+溝部公寛[寛建築工房]
千葉洋さんと有紀さん夫妻は大学の同級生。大学院修了後、共に別々の大手建設会社の設計部に勤務しています。溝部公寛さんは、設計部門の寛建築工房、木工事の溝部木材株式会社、全体の工事をまとめる寛建設株式会社の代表取締役。これまでに[寛(くつろぎ)の家]を70軒以上世に送り出してきました。
建築家プロフィールガイド記事All About 編集部32位平瀬有人+平瀬祐子[yHa architects]
共に早稲田大学で建築を学び、2007年から1年間スイスでの建築活動を経験しています。2007年に事務所を設立後、福岡に事務所を構え、住宅をはじめとした様々なプロジェクトに携わってきました。また、有人さんは現在、佐賀大学で大学院准教授として後進の育成にあたっています。
建築家プロフィールガイド記事All About 編集部33位井東力+市原香代子[アトリエスピノザ]
共に現代建築研究所で「東京国際フォーラム」のインテリア設計などで建築の実務を経験し、2004年に事務所を設立。これまでに首都圏を中心に戸建て住宅を19軒以上を実現させてきました。“快適で住み心地の良い住宅を創りたい。その上で「快適さ」、「心地良さ」を深く掘り下げ追求していきたい”と思いながら、設計活動に邁進しています。
建築家プロフィールガイド記事All About 編集部34位小西恵[g.i.l.建築研究所]
早稲田大学で建築を学んだ後、アルテック建築研究所での8年間に横浜双葉学園聖堂及び新校舎や、岡山県営住宅中庄団地第二期などの実施設計に携わり、ロンドンでの1年間を経て、1997年に独立。これまでに戸建て住宅を中心に、事務所や保育園やスタジオなどを40軒近く設計してきました。
建築家プロフィールガイド記事All About 編集部35位[フロリアンブッシュ建築設計事務所]
バウハウス大学(ドイツ)、東北大学、そしてAAスクール(イギリス)にて建築を学んだ後、日本を代表する世界的な建築家・伊東豊雄氏の元で、今年台湾で竣工予定の[台中メトロポリタン・オペラハウス]など主に海外のプロジェクトに携わり、2009年に独立したドイツ人建築家。東京を拠点とし、建築界において数十年に亘る経験と信頼を築き上げた、数多くの技術家とのネットワークを世界中に持っています。
建築家プロフィールガイド記事All About 編集部36位宙に浮く斜面地のコートハウス[Casaさかのうえ]
敷地の傾斜を利用した階段状のアプローチから続く中庭を中心に、ギャラリーとスモールオフィスという2つの非日常空間を併せ持った家です。宙に浮く大きな木の箱の内部は、大きな三角のトップライトのある吹抜け空間から螺旋状に部屋が続く、超立体ワンルームプランです。
建築家住宅の実例ガイド記事All About 編集部37位岸本和彦[acaa建築研究所]
東海大学で吉田研介氏の元で建築を学び、卒業後は神奈川県で住宅から大規模建築の設計も手掛ける、エーアンドエー建築計画研究所で設計の実務を経験し、1998年に独立。「暗がりとあかり、身体的なスケールと開放性のバランスが大切」という考え方で、これまでに戸建て住宅を50軒近く設計してきました。また現在、母校の東海大学や専門学校で非常勤講師として後進の育成にも意欲的に取り組んでいます。
建築家プロフィールガイド記事All About 編集部38位半月形の吹抜けと二等辺三角形の家[コーナーハウス]
千葉県柏市の閑静な住宅地の一角。正方形の敷地を2等分した二等辺三角形の平面の家が建っています。内部はカーブするレンガ荒積みの大壁がつくりだす、木造とは思えないダイナミックな吹抜けが印象的な住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事All About 編集部39位外に閉じ内に開く白いキューブ[アップハウス]
住宅密集地に建つ白く大きなキューブは、奥に行くにつれて床が高くなり、足元と天井から自然光を採り込むというユニークな設計により、高さ方向に開放感を感じることができる内部空間になっています。
建築家住宅の実例ガイド記事All About 編集部40位本間至[ブライシュティフト]
事務所名「ブライシュティフト」とはドイツ語で「えんぴつ」の意。常にアナログ的な気持ちを忘れないように、と名付けたという本間至さんは、「用と美:間取りと空間のプロポーション」という2つの原則をバランス良く兼ね備えることで、日々の住み心地の良い家が実現できると考え、設計に取り組んでいるベテラン建築家です。
建築家プロフィールガイド記事All About 編集部