ふるや えみこ
ライター。旅行やグルメを中心にWebや雑誌など様々な媒体で活躍。これまでに訪れた国は約40ヶ国。出産後は育児ジャンルにも活動の場を広げ、出身地である山梨県の「やまなし大使」としても様々な情報を発信中。現在は神奈川県在住。
珍味!? ピータン、世界一臭い缶詰、食べるお茶
世界には珍味ともいえそうな保存食があります。地獄の缶詰と呼ばれるスウェーデンの「シュールストレミング」やミャンマーの食べるお茶「ラペソウ」など、個性的な保存食を紹介します。
春の味、ホワイトアスパラガス/ドイツ
ヨーロッパの春の訪れを告げる野菜、ホワイトアスパラガス。ヨーロッパの広い地域で食べられていますが、なかでもドイツの人たちの愛好ぶりは群を抜いています。
GWにおすすめ! グルメな海外旅行ベスト5
2011年のGWは日並びも良く、円高の恩恵も受けやすく、海外旅行にはもってこい! グルメを思う存分堪能できるおすすめデスティネーションベスト5です。
贅沢な旬の韓国料理、カンジャンケジャン/韓国
焼肉やキムチに比べて知名度は低いものの、韓国で人気の料理が「カンジャンケジャン」。ワタリガニの醤油漬けです。一年中食べられますが、やはり旬の5~6月のものは味も格別です。
南半球のグルメシティ/メルボルン(オーストラリア)
南半球のオーストラリアはちょうど秋。グルメの季節です。なかでもビクトリア州のメルボルンはグルメな旅におすすめ。ハイレベルな食とワインをたっぷり楽しめます。
ユネスコ無形文化遺産の料理/メキシコ
2010年11月にユネスコ無形文化遺産に登録された伝統的なメキシコ料理。すでに日本でもポピュラーですが、その味の評価がさらに高まっています。
世界のトップシェフ
進化し続ける料理界をけん引する世界的のトップシェフたち。アラン・デュカスやジョエル・ロブションなど、料理界をけん引するシェフたちを紹介します。
和食を世界に広めた、松久信幸(ノブ)
海外で活躍する日本人シェフといえば、まず名前が挙がる松久信幸シェフ。MATSUHISA、NOBUなど彼の名前をとったレストランを、世界各地に25店舗展開しています。 (C)Steven Freeman
料理を科学する、ヘストン・ブルメンタル
キッチンの錬金術師の異名を持つヘストン・ブルメンタル氏の料理は、ひとことでいえば科学。独自の世界観で人々を魅了しています。(C)Heston Blumenthal
ミシュラン史上最多星、ジョエル・ロブション
26のミシュランの星を持つジョエル・ロブション氏。東京にある彼の3つのレストランもそれぞれがミシュランの星を獲得しており、日本でもよく知られたシェフです。(C)Joel Robuchon
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