注意一秒、ケガ一生
便利な乗り物が一瞬で凶器となる可能性も。くれぐれもご注意ください。
「たかが自転車だから」と甘く見てはいけません。実際に自転車を加害者とする死亡・傷害事故も発生しています。もちろん死亡事故で発生する損害は、たとえ自転車によるものであっても自動車の場合となんら変わりなく、場合によっては賠償金が数千万円になります。
一般的に自転車事故で加害者になることを想定して、保険に加入している人はまだまだ少ないと考えられます(このような場合に備える保険については
コチラ)。通常時のリスクへの備えもない上に、万が一にも飲酒運転で人身事故を起こしてしまうようなことになれば、まさに人生を棒に振ることになってしまいます。
急増する自転車事故、まずは心構えをしっかりと
警視庁によれば、自転車が当事者となった交通事故は全体の21.2%を占めているとのこと(平成20年度)。しかも自転車対歩行者の事故は10年前の4.5倍に急増しています。自転車の性能アップにともなう高速化、または携帯電話を操作しながら運転するなどの不注意から、大きな事故につながるケースが増えてきているのが実情です。
これまでは歩行者と同等に交通弱者とされてきた自転車でしたが、いまや車を運転する時と同じぐらいの心構えが乗り手に求められています。気を緩めることのないように、くれぐれもご注意を。