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ボーナス減った!さあどうする?(2ページ目)

そろそろボーナスの支給がスタートしている頃。今年のボーナス、1割くらい手取りが減った人が多いのでは? その理由は? 対策はあるのか? 無駄遣いしている場合じゃない!?

山崎 俊輔

執筆者:山崎 俊輔

企業年金・401kガイド

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なんにせよ、手取りベースで見ると、おそらくほとんどの人がマイナスになっているのではないでしょうか。景気が悪いときにボーナスの手取りがさらに減るというのはなかなか大変なこととですが、さてその対策をどう考えればいいのでしょうか。

■ボーナスを上手に活用できるかは、将来を左右する!

 会社員にとって、ボーナスは生活設計に欠かせない要素です。住宅ローンの返済や大きな買い物の計画をたてる際には、ボーナスを組み入れて考えるはずです。すでに当てにしている引き落としがある家庭では、ボーナスが減ることは生活設計に大きな影響を与えます。

 また、消費に使う分だけでなく、将来の資金準備に積み立てておくのにもボーナスは大きな役割を果たします。住宅購入資金や教育資金などの事前準備をするにしても、ボーナスは大きな力を発揮します。毎月2万円をなんとか捻出しても年間で貯められるのはようやく24万円ですが、ボーナスごとに10万円、あるいは20万円を積み立てることができれば年間での準備額は一気に倍になります。目標へ早く近づけるわけです。

 貯めるにしろ、上手に使うにしろ、ボーナスを上手に活用できるかは、自分の将来に大きく影響するというわけです。今のように、簡単にボーナスが増えない時代こそ、ボーナスの活用法を考えておきたいところなのです。

■支給額マイナスの場合は、将来設計に黄色信号!

 私はボーナスの支給額が増えている!、という人は手取額が少し減ったとしてもあまり心配することはないと思います。あなた自身の評価があがったか、会社の業績があがったからこそ、ボーナスが増えているのでしょうし、今のペースを守ってがんばっていきましょう。

 ただし、ボーナスをもらったらただなんとなく使っていいのは25歳まで。結婚、子ども、住宅、老後……お金が必要になる局面はこれから死ぬまで続きます。そのとき、「借りて返すことに追われる人生」より「貯めて使う人生」のほうが必要なお金は半分になることもあります。ボーナスを貯めておくクセをつけておきましょう。
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