鳥類の飼い方

更新日:2004年09月12日

小さなペットと暮らしたい!はじめてシリーズNo.11 文鳥と暮らそう!

編集部 All About 写真

文鳥ってどんな鳥さんなの?一緒に暮らすときの注意点は?飼うのに必要な道具は?などなど、文鳥と暮らしたいと考えている人に知って欲しい文鳥情報です。

文章:村田 亜衣(All About「小さなペット」旧ガイド)

文鳥ってどんな鳥さん?

桜文鳥
文鳥と聞いて思い付くのがこの桜文鳥。
「可愛い小鳥」という言葉がぴったりくるのが文鳥。インコのような派手さはありませんが、愛らしく、暖かな気持ちを与えてくれる鳥さんです。

身体のしくみ

文鳥は鳥さん。セキセイインコオカメインコ同様、か弱く、乱暴な扱いをしてはいけない相手です。食べたものを長い時間身体の中に置いておけない身体のしくみを持っていますので、部屋に放して遊ばせる場合には、室内は汚されるものと覚悟しておかなければいけません。

文鳥の特徴とも言えるのはくちばし。インコ類と違い、まっすぐなくちばしをしています。これはフィンチ類の特徴で、十姉妹なども同じようにまっすぐなくちばしをしています。

パイド
微妙に柄のあるこの子は桜文鳥と白文鳥の子供の「パイド」です。
文鳥の寿命は平均すると8年。10年以上生きる子も少なくありませんので、飼う場合には10年以上一緒に暮らせるかどうかを考えましょう。

インコのような大きな声ではなく、「チュンチュン」と例えられるスズメのような鳴き方をします。決して室外に100%聞こえないほど小さい声というわけではありませんが、ご近所への鳴き声での騒音を気にして鳥と暮らすことをあきらめているならば、文鳥を検討してみるといいでしょう。

文鳥も他の鳥さんと同じで、室内での事故というのが少なくありません。鳥かごから出して室内に放して遊ばせるときには、踏んでしまったり、ドアに挟んでしまったりしないよう、注意してください。時間に余裕の無いときには室内に放すことは勧められません。ゆったりした気分で文鳥に十分な注意ができる状態で遊ばせましょう。

ヒナ
まっすぐなくちばしは文鳥の特徴のひとつです。
外見からは想像しにくいのですが、文鳥には気の強い子が多いです。文鳥同士の相性が合わない場合や大人の鳥かごに幼鳥を入れた場合などには羽をくわえて振りまわしたりすることもあります。
飼っている中に新しい子を入れる場合には、相性が合わない場合には別の鳥かごで飼えるように用意しておいてから引き合わせましょう。

文鳥はお喋りや歌はあまり得意ではありません。覚える子もいますが、覚えない子がほとんどですので、教える場合にはあまり大きな希望は持たずに教えるようにしましょう。

-->>次のページは一緒に暮らす上での注意点です。

(執筆者:村田 亜衣)

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