鳥類の飼い方

更新日:2004年07月19日

小さなペットと暮らしたい!「はじめてシリーズ」No.7 オカメインコと暮らそう!

編集部 All About 写真

オカメインコってどんな鳥さんなの?一緒に暮らすときの注意点は?飼うのに必要な道具は?などなど、オカメインコと暮らしたいと考えている人に知って欲しいオカメインコ情報です。

文章:村田 亜衣(All About「小さなペット」旧ガイド)

オカメインコってどんな鳥さん?

オカメインコ
オカメインコはペットバードの人気第1位でしょう。
頭のとさかが凛々しいオカメインコは人気が高く、たぶん、飼いたい鳥さんの一番人気です。全長は30cm弱とやや大きめのインコだけに声も大きく、誰もが飼えるというわけにはいきませんが、穏やかで優しい、一度は一緒に暮らしたい鳥さんです。

身体のしくみ

オカメインコは鳥さん。セキセイインコ同様、か弱く、乱暴な扱いをしてはいけない相手です。食べたものを長い時間身体の中に置いておけない身体のしくみを持っていますので、部屋に放して遊ばせる場合には、室内は汚されるものと覚悟しておかなければいけません。

オカメインコで最も難しいとされているのは、幼鳥期です。デリケートな鳥だけに、簡単には雛を育てられません。それを覚悟し、成鳥になるまでは十分に気遣って育ててください。

ノーマル
ノーマル(グレイ)カラーは一番多くペットショップで見るカラーでしょう。
オカメインコも他の鳥さんと同じで、室内での事故というのが少なくありません。鳥かごから出して室内に放して遊ばせるときには、踏んでしまったり、ドアに挟んでしまったりしないよう、注意してください。時間に余裕の無いときには室内に放すことは勧められません。ゆったりした気分でオカメインコに十分な注意ができる状態で遊ばせましょう。

室内に放した場合、多くの鳥が紙等をくちばしでかじって遊びます。大事な書類をかじられてしまってはいけませんから、汚されたくない物は片付けてから遊ばせます。市販されている遊び場・おもちゃを用意しておくのもいいでしょう。

ルチノー
ルチノーも人気の高いカラーです。
15~20年生きるオカメインコは、飼う前に20年後も一緒にいられるか考えてから飼わないといけません。また、身体が大きい分声も大きいので、ご家族はもちろんのこと、隣近所に迷惑とならないかも考えましょう。特に受験生のいるお宅や赤ちゃんのいるお宅がご近所にある場合には、事前に聞いておく方がトラブル回避につながります。

オカメインコもお喋りや歌を歌うことを覚えます。教えたい人は、オスの方がよく鳴きますので、オスを飼うといいかもしれません。歌を教える場合には、教える人が音痴だとオカメインコは音程の外れた歌を覚えてしまいますので、必要に応じて歌のレッスンもしてください。

-->>次のページは一緒に暮らす上での注意点です。

(執筆者:村田 亜衣)

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