オーストラリア/オーストラリア基本情報

オーストラリアのモデルコース(2ページ目)

日本の約21倍という広大なオーストラリアは、都市間の移動だけでも大変……。そこで、 オーストラリアの魅力をかいつまんで周遊する黄金ルートをご紹介!効率よく1~2週間で可能な旅プランを考えてみました。

執筆者:平野 美紀

オーストラリアの世界遺産満喫コース

広大な大陸に散らばって世界遺産があるため、移動距離が長くなってしまうのがネックですが、飛行時間を考慮してうまく配分すれば、短い日数でたくさんの世界遺産を訪れることができます。そこで、おすすめなのは早朝到着し、現地での時間が有効に使えるケアンズから始めるコース。

かなり駆け足になってしまいますが、現地10日間でなんと9つもの世界遺産を訪れることが可能! このプランでは、世界遺産を観光する現地発着ツアー(記載都市からたくさん出ています)の利用を想定していますので、誰でも簡単に行けますよ。

1~2日目: 世界遺産の熱帯雨林とグレートバリアリーフ

上の東海岸周遊コース1~2日目を参考に、ケアンズと2つの世界遺産を満喫! コアラ抱っこするなら1日目に。クイーンズランド州以外ではできませんし、最終日は時間がありません。

3日目: 世界遺産ウルル-カタジュタへ

朝、国内線でエアーズロックへ、飛行時間は約3時間。エアーズロックリゾートへ移動。ウルル、カタジュタ観光に出発!

夕方からは、アウトバックの大自然の中にテーブル席を設け、夕陽に染まるウルルを見ながら始まるサウンズオブサイレンス・ディナーへ。夕食の後は、スターウォッチングに参加するのがおすすめ! 頭上に広がる満天の星空は、一生忘れられない思い出になりますよ。

明日は日の出ツアーに参加した後、すぐ空港へ向かうので荷物をパッキングして早めに就寝。

4日目: 朝焼けに染まるウルルを堪能し、ダーウィンへ

早朝、ウルルの日の出を見るため、サンライズツアーに参加。日の出の時間によりツアー出発時間(4時~6時頃)が異なりますが、ホテルには8時半頃には戻ってきます。

ツアー後、空港へ。午前中発の便(アリススプリングス経由)でダーウィンへ向かいます。

午後はダーウィン市内を散策。明日のカカドゥ・ツアーと移動に備え、荷物をパッキングして早めに就寝!

5日目: 世界遺産カカドゥを観光

早朝、ダーウィンを出発し、世界遺産カカドゥへ。車で約2時間半程度で公園入口に到着。貴重な自然が見られる大湿原やアボリジニの壁画が見られるウビルー等、主な観光スポットを巡ります!

日帰りツアーは、ダーウィン帰着が20~21時頃になりますので、そのまま空港へ。空港へ送ってくれるツアーもありますが、ダメな場合は一旦ホテルに戻って荷物をピックアップしてから空港へ。

日付が変わった午前1時過ぎの国内線でシドニーへ。飛行時間は約4時間15分。この日は機中泊です。

6日目: 世界遺産オペラハウスを観光

早朝、シドニー到着。ホテルで休憩したら、早速世界遺産のオペラハウスへ。上の東海岸周遊コース4~5日目を参考にシドニーを楽しんでください!

7日目: 世界遺産ブルーマウンテンズを観光

朝、シドニーを出発し、太古のユーカリの森が美しいブルーマウンテンズへの半日ツアーに参加。かなり駆け足ですが主要観光ポイントは一応カバーしています。もちろん、時間がある場合は1日ツアーがおすすめです。

午後、シドニー中心部に戻ってランチ。夕方、国内線でシドニーからタスマニア北部の町のロンセストンへ、飛行時間は約1時間45分。

8日目: 世界遺産エリアのクレイドルマウンテンを観光

朝、ロンセストン発のクレイドルマウンテン日帰りツアーに参加。約2時間で世界遺産エリア(タスマニア原生地域)へ。

太古の原生林が広がる大自然の中をミニトレッキング! 世界一キレイな空気を思いっきり吸収しましょう。

帰路にチーズ工場等にも立ち寄りながら、夕方ロンセストンに戻ります。夜はロンセストンの老舗パブでディナーなんてのもおすすめ。

9日目: 世界遺産王立博覧会ビルとカールトン公園を観光

朝、国内線でロンセストンからメルボルンへ、飛行時間は約1時間。市内に到着したら、早速、19世紀の万博を偲ぶ貴重な王立博覧会ビルとカールトン公園へ!

この世界遺産はメルボルンの街の中心部にありますので、観光後はそのまま市内散策を。中心部を1周する無料トラムを利用して、カフェめぐりやショッピングも楽しいですよ!

10日目: 美しいビーチと世界遺産エリアの土ボタル

朝、国内線でメルボルンからゴールドコーストへ、飛行時間は約2時間。上の東海岸周遊コース3日目を参考に、ゴールドコーストのビーチと土ボタル鑑賞を満喫。

ツアー後はホテルへの帰着が22時頃になります。翌日は、(ゴールドコーストまたはブリスベンから)日本へ帰国するため、ホテルを早めに出なければならないので、ツアーに出掛ける前に荷物をパッキングしておくのがおすすめです。
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