ブダペストが起点ドナウの船旅アマダージョ(6ページ目)

船上では避難訓練も行われる

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客室番号で点呼をとる避難訓練が行われる

乗船の翌朝、すべての乗客乗員が避難訓練を行います。サンデッキへと避難した乗客は、ライフジャケットを着用し、部屋番号をクルーに伝えます。点呼はキャビン階ごとに行われます。

なお、客室内にはセーフティーボックスが用意されています。基本的に船内で、現金を支払うシーンはありません。乗船時は、レセプションにパスポートを預けるほか、クレジットカードの提示を求められます。例えば、バーで飲む有料アルコールや船内ブティックでの買い物などは部屋付けにして、下船時に精算するしくみです。