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粕漬けの基本作り方・レシピ

酒粕を使った漬物は、野菜はもちろん、白身魚やブリやサーモンなどの切り身魚にとても向いています。素材の持つ味以上に酒粕の旨みが加わってすばらしい漬物に仕上がります。

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新酒の仕込みが終わる頃になると、酒粕が店頭に出てきます。香るにおいにつられて美味しい粕漬けを始めてみませんか!お店によっては板粕や、生粕=きかす(しぼらないままの酒粕)がならんでいます。板粕は溶かして使う手間がかかるので、生粕のほうが簡単で扱いやすいと思います。
     
 

※材料: 
酒粕(生粕)2kg
砂糖 250g
みりん 250cc  
魚用にガーゼかさらし布

※つける材料:
小メロンやうり、きゅうりなどの野菜類、
タラなどの白身の切り身魚

 

   
 

A:ボールに酒粕、砂糖、みりんを入れてよく混ぜ合わせます。
これで粕床ができ上がりました。

 

B:密閉容器2つに粕床を別けます。1つは野菜の粕漬用に、もう片方は魚の粕漬けに用意します。

     
1:まずは手始めに野菜の粕漬けを作ってみましょう
 
    1:これは小粒のメロンです。うりやきゅうりなども粕漬けにするとおいしいですよ。
     
 
2:野菜類は4~5%の塩でよくもみ、2~3日下漬けをしてから粕床にいれます
 
3:一週間くらいから食べられますが、1~2ヶ月ほど漬け込みますと、あめ色になって美味しくなります。
     
2:次はタラの粕漬けにチャレンジしてみましょう!
 
 
1:魚の粕漬けは、今回タラを使ってみました。
タラはきれいに洗い軽く塩をふっておきます。(塩味がついている場合は水洗いだけでも結構です。)
     
 
2:水気を軽く取り。一つづつさらし布でタラの身を包みます。
 
3:さらし布にくるんだタラを粕床に入れ、全体が十分に粕床に漬かるようにします。
   
 

4:1~2日で漬かります。さらし布からとり出して、中火で焼きます。(さらし布から取り出した後、水洗いはしません。)

  5酒粕の甘い香りと、奥深い味でタラがいっそう美味しくなりました。
     
水気を取るのにはクローズアップ記事の「アジの干物」でご紹介した脱水シートを使って簡単にできます。このときはシートに包んで冷蔵庫に入れ、1時間ぐらい経過してシートから取り出し、さらし布に包みなおしてから粕に漬けます。
いろんな魚にチャレンジして、我が家オリジナルの粕漬けをお楽しみください。
 
(C)Oct.2001 Copyright & Photo. Tamiko Kuroda

 

更新日:2001年10月16日

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