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更新日:2005年08月12日

うっかり日焼け後の正しいお手入れ方法

編集部 All About 写真

どんなに気を使っても浴びてしまう紫外線。うっかり日焼けは、無意識だけに特に危険。日焼け直後に美白製品を使うのもNG。正しい日焼け後のお手入れの順番と、ラップとワセリンの強力保湿法まで、ご紹介。

文章: 大橋 かおり(All About「スキンケア」旧ガイド)
イメージどんなに注意してても、完全には防げない紫外線。楽しい夏休み、もうとった方もこれからの方も、日焼け後のお手入れこそ、気を抜いては、いけません。今回はシンプル&正しいお手入れ方法とその手順をお届けします。

そもそも日焼けとは?

紫外線の常識非常識!で、お伝えしたように、日焼けとは紫外線を浴びて、肌が赤くなるサンバーン色素沈着がおこるサンタンのことでした。紫外線を浴びて、 肌が赤くなるサンバーンは、数時間後に現れ、数日でピークが来る。肌の色が濃くなるサンタンは、数日後に現れます。 サンタンは色素細胞がメラニン色素を生成し色素沈着を起こした状態です。

色素沈着のおさらい

紫外線を浴びると、メラノサイト(色素細胞)からメラニン色素が生成されます。
生成されたメラニン色素は、回りの角化細胞に受け渡され、基底細胞の上に帽子のようにのせられて、 基底細胞のDNAが傷つかないように、する。
メラニン色素細胞の上にのせることで、紫外線を吸収し、肌を守ろうとする。すばらしい人間の細胞の働きですね。

シミ、ソバカス、そして光老化とは?

シミの生成
環境庁 紫外線防止マニュアルより

色素沈着は、通常、肌のターンオーバーにより、角質層から脱落してもとの状態に戻ります。いかし、 紫外線を大量に浴びることにより、一部の色素細胞は、 いつまでもメラニンを作り出してしまう。こうしてシミやソバカスができるわけです。 また、紫外線を浴び続けることで、シミだけでなく、皮膚の弾力を失い、乾燥し、シワを作ります。 このような現象を光老化と呼んでいます。

日焼け後、即美白はNG

日焼けをしたら、即、美白ケアを行うのはNGです。肌が軽い火傷状態になっているのが、日焼けのサンバーン。こういうときは、 いつも使っている化粧水や、美容液が肌にしみたりしませんか?
紫外線により乾燥し、肌のバリア機能は衰え、炎症を起こした肌は、悲鳴を上げています。 美白成分であるビタミンCなどは、肌への刺激があるものもあり、炎症を起こしているときは、使用を避けた方がよいのです。肌の受け入れ態勢が整ってこそ、美白成分の効果も発揮できるもの。 まずは、炎症が治まってから、美白のお手入れをスタートしましょう。

シンプルお手入れは次ページから

(執筆者:大橋 かおり)

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