ハワイ/ハワイ関連情報

ハワイ・リサイクル事情 換金レポート編(2ページ目)

2005年から始まったハワイのリサイクル法、通称「ボトル法案」。購入の際に5セントを支払うため、最近は回収率もなかなかのものとか。今回は、実際にワイキキからもほど近い換金センターに行ってきました!

執筆者:上野 元

キャップは対象外

ボトル収納容器
ボトルが収まった容器。ひょいと自分で持ち上げて、コンテナまで運ぶ。
今回のリサイクルでは、キャップは対象外なので、この場ではずさねばなりません。持っていく前に外しておけば、手間は省けますが、それは普通のゴミと一緒に捨てないとならないということです。係りの方は腰にスーパーの袋みたいなものをつけていて、そこに次々にキャップをしまっていました。手際よく、あっという間にすべてのボトルが容器におさめられ、「30本ね、覚えておいて、あそこで申請して」と言われました。

大量のボトルがおさまった容器は、まったく重くはなく、それごとコンテナの入口まで持っていくように言われます。数名の方が先にいたので、並んで待つこと3-4分。すぐに順番が来ました。外はとてもよい天気。山側に虹が出たりしておりました。

支払い時に数を自己申請。デポジットが返却されます

デポジットした50セントを返却
30本です、と自己申請。1ドル50セントを引き換えに受け取りました。
コンテナの入口には2名ほど係りの方がいて、大きな容器をさっと持ち上げてコンテナに引き上げます。その中でのことはよく見えなかったのですが、「30本でした」と数を自己申請して、差し出された書類にサインをします。領収書的な役割と思われます。その後は、さっとコンテナの中から1ドル50セントを差し出され、手続きの一切は終了です。

100本を越える量を持参した場合は、1本ずつ数えるのではなく、重量で計算され、規定の換算表に従った料金が換算されます。でも、300ミリリットルのペットボトルでも、カンでも、1.5リットルのボトルも皆、同額の5セントなので、重量制がどうフェアに計算されるのか、あまりピンときませんでした。

何はともあれ、このような換金センターがワイキキ内にあると、旅行者の方々も簡単に利用できて良いように思いました。彼らは購入時に5セント払うけれど、結局、換金のチャンスもないまま、ハワイを去ってしまいますからね。

ハワイのリサイクルについては、いろいろ計画もあるようですので、折を見てレポートしていきたいと思います。

【関連情報】
オールアバウト「ハワイで暮らす」ハワイの最新リサイクル事情
オアフ島の換金センター案内(PDF)
ホノルル市のリサイクル・プロジェクト「オパラ」公式サイト
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

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