本場で食べたい王道料理ベスト5
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マグレ・ド・カナール(鴨の胸肉)のステーキ
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「これぞフランス料理!」といった定番の料理は、世界中でも既に広く知られていて、かつ時期や場所を選ばずフランスのどこででも食べられるいわばフランス料理の顔です。だからこそ、やはり本場で本物を食べたいところ。王道定番料理ベスト5をご紹介します。
■コンフィ・ド・カナール(鴨のコンフィ)
/マグレ・ド・カナール(鴨の胸肉)などの鴨肉料理
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| 鴨のコンフィは細やかな肉質と塩味が特徴 |
鴨料理はもはやフランス料理の定番中の定番。鴨のコンフィは、鴨肉を油浸けしたもので、鶏肉よりも繊維が細くほぐれるような食感と肉にしみこんだ塩味が絶品です。
鴨の胸肉は赤ワインやオレンジのソースを添えてステーキとして出される場合が多く、じわりと溶けるような脂と肉がとてもジューシー。焼き方はロゼ(レア)、ミディアム(アポワン)、ビアンキュイ(ウェルダン)と選べますが、おすすめはアポワン。鴨の旨味と柔らかさが丁度よいバランスで頂けます。メインとして出されるほかにも、塩をしみこませてスモークしたスライスが前菜のサラダの具として使われることも多いです。
■プレ・ロティ(鶏のロースト)
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| お手軽フレンチの代表、鶏のローストはボリュームたっぷり |
フランスでは肉屋の軒先で、ストーブのようなものの前でぐるぐると回って丸ごと焼かれている鶏のロースト。じっくりと時間をかけて焼かれた鶏は、外はカリッと、中はあっさりとした肉質で、クセがなく万人に好かれる定番メニュー。定食屋や学食などで出されることが多く、量もたっぷりあるのでとにかくおなかいっぱい食べたいという時にはもってこい。
■ステック(牛のステーキ)
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| 牛のステーキは王道中の王道 |
やはりフランス料理に欠かせないのが牛肉。シンプルに焼いただけというステーキはいつどこででも食べられますが、それだけに店により善し悪しが分かれる非常に面白い料理でもあります。牛ステーキでそのお店の評価を決めるという料理評論家もいるくらいです。
ステックは牛ステーキの総称。牛肉はその部位でメニューに書かれることが多いので、牛肉(フランス語でブフ)という表記がない場合がほとんどです。主なものでは、オントルコット(ロース)、フォー・フィレ(サーロイン)、フィレ、更にフィレの中でも少ししかとれないという最高級の部位シャトーブリアンなど。やはり焼き方はアポワン(ミディアム)がおすすめ。外側でしっかり焼いて旨味を閉じ込め、内側は柔らかくジューシーな状態がベストです。
■ポー・ソテ(豚のソテー)
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| シンプルな素材はどんなソースにも合う |
とあるフランス在住日本の著名人が「フランスは豚肉が美味しい」と言っていたそう。確かにあまりクセがなく、でもソフトな食感がある豚肉は、どんな食材とも相性が良く、調理方法も非常にバリエーションに富んでいます。
中でも豚肉料理の定番は、ソテー。バターやオリーブオイルと一緒にフライパンで炒め、ハーブやスパイス、ワイン、牛乳を使った多彩なソースで味付けされたり、バルサミコ酢や塩こしょうなどでシンプルに仕上げられる場合も。ハズレがないことが多いので、ガイドはいつも迷ったら豚、にしています。
■フィレ・ド・バー(スズキの切身)
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| フレンチの魚料理といえばスズキ |
肉料理が充実しているあまり、魚料理は影に隠れてしまいがちなフランス料理ですが、魚料理だって負けてません。フランス料理の中で一番出番が多く人気の高い魚がスズキ。軽く炒めたソテーや、網焼きしたグリルなど素材の味を活かしたシンプルな調理方法が定番。ナイフを入れた途端にほろほろと崩れて行く柔らかい身とほんのり効いている塩味が特徴で、その繊細な味わいはまさに魚料理の王道といえそうです。
まだまだある奥深いフランス料理の世界。>>>
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