本場で食べたい、絶品フランス料理
海外旅行の大きな醍醐味、「食」。日本でも「グルメの国」との呼び声高いフランスですが、事実120%もの食料自給率(※日本は40%)を誇る農業国で、食文化のレベルの高さには在住10年になるガイドも、「さすが」と認めざるを得ません。
日本ではあまり見かけない珍しい食材や季節ごとの旬の食材の種類も豊富。地方に行けば名物料理だってたくさんあります。この国では星付きレストランから町の小さなビストロまで、お店の種類も頂ける料理もその選択肢はまさに無限。例えば美術館の名画鑑賞と同じくらい多くの発見と感動があるフランス料理を是非、堪能して下さい。
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フランス料理も気軽に楽しみたい© Paris Tourist Office - Photographe : Alain Potignon
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フランス料理とは
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| フォーマルな食事といえばフランス料理© Paris Tourist Office - Photographe : Marc Bertrand |
中華、トルコと並ぶ世界三大料理の一つ。世界中で高く評価され親しまれています。様々な国で、フォーマルな場での食事として選ばれることが多いのもフランス料理の特徴。
フランス料理の原型は、ルネッサンスの時代にイタリアから影響を受けながら形成され、宮廷料理として発展していったといわれています。前菜、メイン、デザートの構成が基本で、前菜はあまり重くなくすぐに食べられるもの、メインは肉や魚の料理と野菜などを使ったつけあわせが一緒に一つの皿に盛られ、その後デザートに甘いものが一皿ずつ順番に出されます。より高級なお店のフルコースになると、前菜の前に突き出しのようなアミューズ・ブーシュ、メインの前にスープ、デザートの前にチーズなどが加わることも。逆に庶民的なお店では、メインだけで済ませることもあり、お店により出される料理の数も違います。
日本のフランス料理との違い
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いつも新鮮な発見があり魅力が尽きない© Paris Tourist Office - Photographe : Marc Bertrand
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日本にある外国料理は全体的にレベルが高い。特に日本のフレンチは洗練されていて、盛りつけも美しく、もちろん味も一定のレベルが保たれているといつも思います。
フランスでのフレンチで日本と違うところは、どのお店も非常に個性が強く、独創的だということ。同じ食材やメニューでも、お店により味はそれぞれ違い、好き嫌いも分かれます。いくら評判のよいお店でも常に評価は分かれる場合が多く、それだけお店に個性があるという証拠。
それから、こちらでは新しかったり珍しかったりする食材も積極的に取り入れます。最近ではパクチーや醤油などアジアの食材が使われることも多くなっています。ハズレの少ない日本のフレンチと比べ、いつも新鮮な驚きに出会えるのが本場で味わうフランス料理なのです。