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ショー、各国選手権、国体……1月のフィギュア界雑感(3ページ目)

昨年末の全日本選手権を終えた1月、日本国内では、アイスショーやいくつかの大会が開催され、北米では国内選手権、ヨーロッパではヨーロッパ選手権で熱い戦いが繰り広げられてきました。そんな1月のフィギュアスケート界の雑感です。

執筆者:長谷川 仁美

日本国内では、国体と全中が見られます。

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1月には、日本国内でも多くの大会が開催されてきました。

大学生のインカレ(日本学生氷上競技選手権大会)、高校生のインターハイ(全国高校スケート選手権大会)が終わり、国体(国民体育大会冬季大会スケート競技会)が1月28日~31日まで前橋市で、中学生の全中(全国中学生スケート大会・2月1日~3日)が長野市で開催されています。

毎年、国体を最後に引退する大学4年生も多く、エモーショナルなシーンが生まれることの多いこの大会は、国内のフィギュアスケートシーズンの終わりを感じさせる大会でもあります。
●国体の結果はこちらから。

2月半ばには、四大陸選手権(韓国・ソウル)が控えています。日本のトップ選手たちも出場するこの大会を経て、3月上旬の世界ジュニア選手権と3月末の世界選手権という、フィギュアスケートシーズンのクライマックスが近づいてきます。
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