イギリス/スコットランド

スコットランド旅行の基本情報

美しい大自然とウィスキー、タータンチェックにキルトと、独自の豊かな文化が魅力のスコットランド。旅行の時に知っておくと便利な基本情報をまとめてみました。

小松 喜美

執筆者:小松 喜美

お菓子・イギリスガイド

はじめてのスコットランド。知っておきたい基礎知識 

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スコットランドの魅力のひとつは豊かな大自然

美しい自然と独自の文化が魅力のスコットランドは、イングランド(ロンドンのある日本でイメージしやすいイギリス)、ウェールズ、北アイルランドと共にグレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国(=イギリス)を構成しています。違う国でありながら通貨や法律など類似点が多いのもそのためです。

日本からスコットランドまでのアクセス

日本からスコットランドへの直行便は現在就航していないので、ロンドンへ直行便で行き、そこから乗り継ぎ便でエジンバラなどスコットランドの各都市に入るのが一般的。

このルートならイングランドとスコットランド、二つの国を旅行することが可能です。他にもアムステルダムやフランクフルトなどヨーロッパの各都市経由の便も就航しています。

日本からロンドンへの直行便はヴァージン アトランティック航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、日本航空、全日空が毎日直行便を運行しています。飛行時間は約12時間、ロンドンからエジンバラまでは約1時間10分です。

今春からヴァージン アトランティック航空がイギリス国内線の就航を始めました。直行便と同じ航空会社、ヴァージン アトランティック航空かブリティッシュ・エアウェイズでロンドンから乗り継げば、マイルが貯まることはもちろん、日本からの予約も簡単です。また、全日空はスターアライアンスグループでヴァージン アトランティック航空と、日本航空はワンワールドグループでブリティッシュ・エアウェイズと提携しているので、提携会社であればマイルも貯まります。航空会社を選ぶ場合はその点も考慮にいれてはいかがでしょうか。

ビザなど入国に関すること

観光目的の旅行なら6ヶ月以内の滞在ならビザは不要です。入国審査には入国カード(機内で配られるものを使用するか、入国審査の場所にも置いてあります)が必要で、往復航空券の提示を要求される場合もあります。

日本とスコットランドの時差

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滋味深い土壌が育んだウィスキーも味わってみたいもののひとつ

夏と冬、時期によって時差が異なります。サマータイムと呼ばれる夏季は、3月の最終日午前1時から10月の最終日曜日午前1時まで、時差はマイナス8時間(日本時間から8時間引く)。それ以外の時期はマイナス9時間となります。

スコットランドの通貨と税金

英国全土と同じポンド(£)とペンス(p)を使用しています。銀行発行のものとイングランド銀行発行のもの、二種類があります。価値は同じですが、スコットランド銀行発行のものは日本では円への両替ができないので注意してください。原則的にはどちらでも使用することができることになっていますが、イングランドではスコットランド発行の通貨は使用できない場合もあります。スコットランドの通貨はできるだけスコットランド国内で使用し、残った通貨は空港などで両替してもらうこともできます。

紙幣は£1、£5、£10、£20、£50、£1=100pです。
硬貨は1p、2p、5p、10p、20p、£1、£2の種類があります。

トラベラーズチェックはポンドのものを作ると便利です。トラベラーズチェックの発行元、両替所や銀行によっても手数料が異なります。

スコットランドのVATと呼ばれる付加価値税は17.5%。免税対象店(Tax Free などの表記のある店)で買い物をしたEU圏外に住む外国人は税金の払い戻しが可能です。買い物をしたお店で免税の書類を作成してもらい、出国地の税関で申請して払い戻しを受けるシステムとなっています。
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