イギリスの首都、ロンドンの木になる治安は?
イギリスの首都ロンドンには、イギリス各地だけでなく、世界各国から多くの人が集まっています。それだけに、トラブルの種類も件数も他の地域よりは多く、注意が必要です。
観光地では特に注意!
有名な観光地には、観光客を狙った犯罪者が集まります
緊張感は常に持っていた方がよいのですが、特に観光地では周囲に気をつけること。バッキンガム宮殿やロンドン塔など、ロンドンを代表する観光地には旅行者が集まります。そうすれば、おのずと旅行者を狙う輩も集まりますね。景色に見とれていたり、写真撮影やお土産ショッピングに夢中になっているうちにスリにあってしまうかもしれません。貴重品はしっかり管理しましょう。
また最近は、勝手に写真を撮って売りつけるというケースも報告されています。あらかじめ注文したものではないのなら、買い取る義務はありません。はっきり「NO」と断りましょう。
蚤の市(マーケット)
ポートベローやカムデンなど、多くの人でにぎわうマーケット(蚤の市)は、雑多な感じが魅力の一つでもありますが、その分スリが活動しやすい環境でもあります。財布やカメラ、携帯電話などの貴重品は、しっかりバッグにしまって身体の前で持ち、ファスナーなどの開閉口は手で握っておくぐらいの用心でちょうどよいでしょう。
チューブ(地下鉄)やバスの中
チューブの中でも気を抜かないで
交通機関もスリや置き引きがよくいる場所です。自分の荷物からは目を離さず、居眠りはしないこと!乗り降りする時のどさくさに紛れて、バッグやポケットから財布を抜き取ることが多いようです。
また、夜間に乗客が少なくなると、ナイフ等の凶器で脅す強盗犯罪もあるようです。チューブなら乗客の少ない車両は避け、二階建てバスなら二階席ではなく、一階の運転手の近くに乗るなどの対策を。
夜の繁華街
ロンドン中心部の繁華街、ソーホー地区は、ファッショナブルなバーやクラブがある一方で、裏社会的な混沌とした雰囲気を併せ持つ独特のエリアです。にぎやかな通りなら問題ありませんが、暗い路地には入らないように気をつけましょう。
ユーロスターの発着駅となっているキングス・クロス周辺も、かつてより環境は改善されたとはいえ、夜中の一人歩きはおすすめできないエリア。エッジィなクラブやバーが集まるオールド・ストリート、ショーディッチなど東ロンドンのエリアも、治安のいいエリアとは言えません。クラビングの帰りなど深夜に行動する時は、少しお金がかかっても、正規のタクシー(ブラックキャブ)を使うと安心です。