恋愛/失恋

叶わぬ恋を歌った、宇多田ヒカルの「Be My Last」

3位はSEAMOの「マタアイマショウ」。気持ちはすぐに切り替えなくてもいい、ただ今の気持ちを忘れないことが大事、といった内容にハッとさせられました。2位は槇原敬之の「もう恋なんてしない」。歌詞が心にぐっと来ます。男の人が失恋すると、こんな気持ちになるんですね。そして1位は、宇多田ヒカルの「Be My Last」。ものすごく難解な歌詞ですが、失恋というよりは叶わぬ恋といった感じで、とても切なく、泣けてくる曲です。

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切ない歌詞にハッとさせられる失恋ソング

■<Best3> SEAMO/マタアイマショウ

はじめは歌詞よりも曲のほうにひかれましたが、曲の明るさの割に歌詞は切ないギャップが好きです。気持ちはすぐに切り替えなくてもいい、ただ今の気持ちを忘れないことが大事、といった内容にハッとさせられました。


■<Best2> 槇原敬之/もう恋なんてしない

曲が出た当時はまだ幼く、聞いてもなんとも思いませんでしたが、大人になった今聞くと、歌詞がいちいち心にぐっと来ます。本を読んだり、恋愛と失恋を繰り返してやっと意味が分かるんですよね。男の人が失恋すると、こんな気持ちになるんだな、と。


■<Best1> 宇多田ヒカル/Be My Last


歌詞だけ見るとものすごく難解な曲ですが、映画『春の雪』の主題歌として使われていて、映画を観ればなんとなく納得がいきます。失恋というよりは叶わぬ恋といった感じで、昔からかなり年上の人を好きになる傾向があった私にとってはとても切なく、泣けてくる曲です。


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