太ももに隙間ができない原因は?
内ももに隙間ができない
かっこよくショートパンツを履くために内ももに隙間を作りたいですよね
・カフェや電車で座るとつい膝が開いてしまう。
・靴のソール部分は外側が擦れて斜めにすり減っている。
・靴が足に合わずに痛くても我慢して履いて歩く。
・家で大きめのスリッパを履いている。
1つでも当てはまる人はそのクセを続けていくと、1ヶ月後には太ももの隙間がなくなってしまうかも……!! 早速改善してスッキリとした太ももになりましょう。実はこの4つのクセには内ももをぷよぷよにする共通点があるのです。 クセを続けるとどうなるか解説します。
太ももに隙間ができないのは、脚の外側の筋肉を使っているから?
なにげない習慣があなたの脚のラインを作ります。チェックしたクセを行っていることで起こることを挙げますね。クセを続けているとこうなってしまうかも……・カフェや電車で座るとつい膝が開いてしまう。
→内ももに筋肉が少ない可能性がある。
・靴のソール部分は外側が擦れて斜めにすり減っている。
→体重が脚の外側にかかっている。
・靴が足に合わずに痛くても我慢して履いて歩く。
→歩き方のバランスが崩れ、前ももやふくらはぎの外側の筋肉を主に使うようになりその部分が張りやすい。
・家で大きめのスリッパを履いている。
→スリッパが脱げないように外側に脚を回して歩くクセがつきやすい。
これらは自然と脚の外側に体重をかける動きをしているといえます。そうすることによって、内側の筋肉があまり使われず、脂肪が落ちにくくなるのです。
脚の外側の筋肉を無意識に多く使うことから、太ももやふくらはぎが外側に張り出てしまうことに。なんとなく行っているクセがもも張りにつながることがないように当てはまるならすぐにその習慣をなくしましょう。
内ももに隙間を作るカギは「内転筋」
内ももの隙間は食事制限だけでは手に入れることができません。美脚に近づく第一歩はももの内側にある「内転筋」を鍛えること!! 筋トレは大変そう、きつそう、場所がないし……そんなあなたも身体ひとつでできる、道具も器具も必要がないEICO式内ももエクササイズを紹介します。道具も器具もいらないエクササイズで内ももを引き締める
1. 横たわり、右腕を頭の下、左手のひらを床につけます。上になっている脚を前に出し、ひざと足首を90度に曲げて膝から下を床につけます。ヨガマットがあるとスムーズに行えます
腰が痛いと感じるときには、腰の下にクッションやタオルを敷いて行うと良いでしょう。
膝を床につけて脚をできるだけ高く上げましょう
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