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今どきの住宅「ルネ神戸旧居留地 109番館」(4ページ目)

神戸元町、旧居留地エリアにおいて、日本初の民間マンションプロジェクト「ルネ旧居留地109番館」が完成します。本物の都心型住宅とは?これに応えられるマンションと思われます。

執筆者:平野 秀昭

 
健康とともに、気になるのが防犯です。特に都心型マンションは郊外に比べて周辺の活動時間も長く、多くの人々が集うエリアに立地しています。

したがって、より一層の防犯対策が気になるのですが、この「ルネ神戸 旧居留地109番館」では、共用部分6カ所に防犯カメラが設置され、それを管理人室でモニターされています。

エントランスのオートロックやモニター付きのインターホンは最近では当然ですが、エレベーターにもロックが掛かっており、万一不審者が入ってきてもエレベーターを動かすことができなくなっています。

各戸玄関ドアのキーはピッキングがしにくいディンプルキーを採用し、ダブルロックとしていますので2ヶ所の開錠をしなければ室内に入ることもできません。もちろん24時間体制のセキュリティシステムでもありますので、非常事態が発生した場合には各署への迅速な連絡と対応がなされることでしょう。
これだけ防犯安全対策をしていれば、安心ですね。

 
レトロ&モダンのコンセプトの基、ハイクラスのシングルやディンクス、また子育てを卒業された悠々世代の方々、またセカンドハウスとして住まれる方々がどんどん購入されているようです。

交通の便利さは言うまでもなく、海や山を肌に感じられる神戸の中の、さらに神戸文化を感じることができる旧居留地で、目前にはルミナリエ終点にも使われる東遊園地があり、美術館や博物館、百貨店やブティック、カフェなどが散歩がてら行けるところにある立地に暮らすということは、本当の意味での都心型マンションの理想ではないでしょうか?

個人的な思い入れもあるエリアということを割り引いたとしても、私が将来住みたい一押しのマンションです。

この記事が掲載される頃には完売となっているのかもしれませんが、本物の都市型マンションの購入を考えられている方は一度訪れてみてはどうでしょうか?

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「神戸ベイ地区対決!ポートvs六甲」
「ルネ神戸 旧居留地109番館」

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