内壁材・天井材・壁紙/内壁材・壁紙リフォーム

壁材に木を使うリフォームで温もりインテリア

壁材に木を使うリフォームで温もりのあるインテリアを作りましょう。部分張りならリフォームは意外と簡単。シンプルナチュラル~クラシックまで、壁材の選び方、張り方次第で好みのインテリアが作れます。経年であめ色に変化していく無垢の壁材を使うリフォームもご紹介します。

この記事の担当ガイド

多くの現場経験や相談実績を持つリフォーム全般に精通する一級建築士

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壁材に木を使うリフォームで温もりのあるインテリアを作りましょう。部分張りならリフォームは意外と簡単。シンプルナチュラル~クラシックまで、壁材の選び方、張り方次第で好みのインテリアが作れます。経年であめ色に変化していく無垢の壁材を使うリフォームもご紹介します。

壁紙リフォームの時に、木の壁材を張ればインテリアは一新

壁材に木を使いたい時は、壁紙の張り替え時がチャンスです。リフォーム工事は、壁下地作り+木の壁材を張るという流れになります。今ある壁紙の上から張れるタイプもあり、工事は意外と簡単です。木の質感や立体感は、壁紙とは違うひとクラス上のインテリアを演出してくれます。

天然木を表面に張り付けたカントリーテイストなイメージの壁材。縦張り、横張り共に可能。厚み4mmなので工事がラク(英雄アメリカン/永大産業)

天然木を表面に張り付けたカントリーテイストなイメージの壁材。縦張り、横張り共に可能。厚み4mmなので工事がラク(英雄アメリカン/永大産業


木は壁紙より厚みがありますので、壁材の厚み分だけ前に出てきます。壁~壁の間ぎりぎりに家具を置いてある場合は、リフォーム後も家具が入る寸法を確保できるか、サイズをしっかり確認しておきましょう。

窓が無い壁面だけに木の壁材を張れば、工事はカンタン

厚みのある木の壁材は、壁面がドア枠や窓枠より前に出っぱってきてしまうことがあり、枠まわりに枠を足す補修工事が必要になります。そんな時は、窓やドアの無い壁面だけに「部分張り」すれば工事は比較的カンタンです。

表面に薄い天然木を張りつけた壁材。窓の無い壁面だけに張れば、工事はとても簡単(スコーリングデラックス/大建工業)

表面に薄い天然木を張りつけた壁材。窓の無い壁面だけに張れば、工事はとても簡単(スコーリングデラックス/大建工業


木の壁材は存在感が大きいので、壁全面に張らなくても、部分使いで充分にテイストが楽しめます。ベッドのヘッド部の壁、ソファーの背もたれの部の壁、テレビの背になる壁など、窓やドアが無く、部屋のアクセントになるような壁面を探してみましょう。

無垢の木を使った壁材にリフォームすれば、手触りや香りも楽しめる

無垢の木を張れば、ぐっと豪華な部屋になるのはもちろんのこと、天然木ならではの手触りや香りも楽しめ、素晴らしい部屋になります。下の写真は、木の素材感を生かした杉の無垢板の壁材です。手触りは柔らかく、節や木目も天然のものだからこそのオリジナルです。

無垢ならではのナチュラルなインテリア。グッドデザイン賞受賞(クールジャパンプレミアム/朝日ウッドテック)

無垢ならではのナチュラルなインテリア。グッドデザイン賞受賞(クールジャパンプレミアム/朝日ウッドテック


このような無垢の壁材は、湿気を吸ったり吐いたり呼吸をしていますので、部屋の湿度を調整してくれる機能があります。また結露がしにくいのも魅力です。ただし無垢ですので、寸法変化、小さな割れや反りが起きる可能性があります。これは天然素材ならではの魅力と考えましょう。

次のページでは、部屋を広く見せる木の壁材の張り方、部屋の下半分だけ張る、重厚感があるブロック調、天井にも木を張る!など、壁や天井に木を使うリフォームのデザインいろいろをご紹介します。

更新日:2012年08月21日

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