プランク・ポーズ(板のポーズ)
効果:腕と手首を強化し、腹筋も鍛えられます。背中も広がるので、肩甲骨の間が広がり、呼吸が深まり、血液循環がよくなり、背中の緊張が解けやすくなります。注意点:手首が痛い人は、膝を床に付けた状態で行うようにしましょう。
手順1:両手を肩幅に開き、腰の下に膝を置き、四つん這いになりましょう。この時、手首を痛めないように、手の指を大きく開き、手首のシワとマットの縁が平行になるようにしましょう。
この時、腹筋を使い、お臍を腰に引き寄せ、肩甲骨に挟まれた背骨を天井に押し上げ、背中を広げましょう。顎はやや引き、目線は斜め下を見て、首の後ろも伸ばしましょう。
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