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更新日:2011年04月06日

契約電力の見直しが家計を幸せにする!

計画停電が小休止状態なのは喜ばしいが、この夏の電力需要が逼迫していることは間違いない。電力消費を抑えるために私たち生活者が協力できる一番簡単な方法をお教えします。


驚愕の事実!!

契約電力をワンランク下げると、省エネと家計費節約に直結!

渋谷の事務所は40平方メートル足らずのオール電化マンションで、今まで、契約電力については殆ど気にしないでいた。というのもブレーカーを見ると30Aとなっていて、なぜ東京電力の請求書に8kVAと書かれているのか気にしなかったし、給湯に使っている深夜電力の契約も4kWと書かれていることに何の疑問も感じてこなかった。
ところが今回の節電騒ぎで、事務所の契約を30Aから20Aに下げようと思って、東京電力に電話をしたところ、お宅は8kVAの契約になっています。と言われ驚かされた。
それも、“アンペア契約ではなく回路契約で8kVAすなわち80A契約となっております。お客様から申請のない限り東京電力から、契約を下げてはどうかという提案はいたしません”とのこと。このマンションができてから33年間も80A契約を続けてきたことになる。なんと言うことか!
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従量電灯と深夜電力料金の説明


 
電話の翌日には東京電力から渋谷地域技術サービスグループの担当者が来てくれて検査。「住戸内の分電盤のブレーカーは東京電力のものでなく、マンション新築時に回路契約をされていますから従量電灯C:8kVA契約の基本料金2,184円を、30Aに変更すると従量電灯B:30A基本料金が814円に下がります。深夜電力契約も最初の電気温水器360Litから数年前に270Litに変更されているので4kW契約=840円から2kW契約=420円になります」とのこと。
なんとアンペア契約が1,365円、深夜電力が420円の合計1,785円も電気基本料金が安くなる!年間ではなく月額だから、年間だと21,420円も基本料金が下がることになる!!
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今までの回路契約。ブレーカーには30Aと書かれている。


 
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ブレーカーの取替え工事


 
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東京電力の新しい30Aブレーカー


 
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サービスマンが書いてくれた
契約変更による減額の説明メモ


 
33年間で70万円以上も過払いしてきたことになるが、東電では返却はできませんとのこと。
30A契約にしても、実際の業務には問題はなく、20A契約に変えるのも良いかなとさえ思っている。
一般家庭の場合、契約電力を一段下げることによって、今までと同じように同時使用するとブレーカーが落ちることがあるが、ブレーカーを戻せば済むことだ。節電に協力するには、このようにアンペア契約を下げることでかなり手軽に電力節約が実現するわけだ。アンペア契約の見直しこそが、これからのエコロジカルライフに必要なことだと思う。
皆さんもご家庭の契約電力や事業所の契約電力の内容をもう一度見直してみることをお奨めしたい。

©Apr.2011 Copyright HIDEWO KURODA KITCHEN SYSTEM LABO.INC.


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黒田 秀雄

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