エクセル(Excel)の使い方/データベース・データ集計

オートフィルタで絞り込んだデータを集計する

オートフィルタで絞り込んだデータだけを対象にした集計を「簡単操作」で実行する方法を紹介します。さらに、平均や標準偏差の計算、数式の組み合わせによる計算などに応用するためのテクニックも併せて紹介しています。

この記事の担当ガイド

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SUM関数が入力されている表でオートフィルタを実行してみる

下図のように、集計行が含まれている表を作成したとき、オートフィルタで絞り込んだデータだけを対象に集計できると便利です。この表では、各支店の売上データが入力されていて、その合計が「売上合計」の行に表示されています。売上合計の行にはSUM関数が入力されています。
集計行が含まれている表

集計行が含まれている表



また、オートフィルタを実行したときに、売上合計の行を常に表示したいため、「売上データの表」と「売上合計の行」の間に、空白行を1行挿入しています。この空白行がないと、売上合計の行も「表の一部」として認識されるため、オートフィルタを実行すると、条件に合わない行として非表示になってしまうのです。
表と集計行の間に空白行を挿入

表と集計行の間に空白行を挿入



それでは、オートフィルタを実行して、「支店名」が「東京」であるデータに絞り込んでみます。このとき、「売上合計」が東京支店だけを対象とした集計になるといいわけです。
「支店名」が「東京」であるデータに絞り込む

「支店名」が「東京」であるデータに絞り込む



ところが、「売上合計」の合計値は、データを絞り込む前のままです。つまり、SUM関数では、オートフィルタで絞り込まれたデータだけを対象に集計できないのです。
SUM関数では、オートフィルタで絞り込まれたデータだけを対象に集計できない

SUM関数では、オートフィルタで絞り込まれたデータだけを対象に集計できない



それでは、オートフィルタで絞り込んだデータを対象に集計を実行する方法を紹介します。次ページへどうぞ!


更新日:2011年03月11日

あわせて読みたい

    この記事を読んで良かったですか?

    良かった

    0

    この記事を共有する