恋愛/アラサー女子向け恋愛コラム

セカンドバージンの終わらせ方(2ページ目)

昨年末に話題になったドラマ、「セカンドバージン」。初回はさほど視聴率が取れなかったにも関わらず、回を追うごとにどんどん上昇して、最終回はそのワクにしては異例の高視聴率を記録、オフィスやさまざまな年代の女子会の話題をさらっていた。その秘密はどこにあるのだろう。

執筆者:All About 編集部

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恋愛をしていないことは良くないことなのか?

更年期ならともかく、20代でも、それを猛烈に不安に思い、恥じている人が多いよう。セックスがないことへの不安は、彼氏がいないこと、恋愛していないことへの不安とイコールだ。抱きしめてくれる腕がないと、女である自分を実感できない人は多い。気持ちは分かる。

でも、恋愛は、絶対加入しなきゃいけない宗教なの? 不安定な時代に女がすがる最期のよりどころになりえるの? 気持ちは分かるけれど、女性性の高め方や自己愛の保ち方って他にもあるはず。

それから妙齢(と言っても、広い範囲)の女が自分のセカンドバージンを恥じている一方、女のセカンドバージンを疎ましく思っている男は意外と少ない。周囲の男性に話を聴くと……主に以下のようなものだった。

「いい年してお盛んぶるほうが怖い」」
「いかにもモテなくて、ご無沙汰感がにじみ出てるのはキツいけれど、自分の意思で、しばらくしていないっていう雰囲気の女性は魅力的。ミステリアスでむしろ惹かれる」

恋愛をしていないことは悪くない。諦めと焦りが女を腐らせる

自分を楽しむ

「彼氏はいないけど女として扱われる女。モテる女性」はいます。女であることを楽しんで!

セカンドバージンという事象、それ自体が悪いわけじゃない。セカンドバージンが良くない(モテない)のは、しばらく、男性に触れられていないゆえに、身なりや振る舞いや心持ちが雑にガサツになっていること。もしくは、逆に女っぽさを過剰に意識しすぎて女のコスプレみたいな服装や振る舞いや心持ちなっているから(例:過剰なボディコンや激甘な服装)。

セックスしていないことではなくて、焦りと諦めがいちばん女を蝕んでいるのだと思う。たとえ、今がセカンドバージンでも、焦ることも諦めることもない。普段は女性としての自分を自分でナチュラルに大切にして、ときめく男、惹かれる人が現れた時にだけ、女性性を深いところまで開放できればいいんだから。(それをするには、アイドリングも必要ですが)

ある50代の麗しく恋多き女優さんが言っていた。
「子供は産めないけれど、いくつになっても本当に恋はできるのよ。恋をしたいという意欲と、それから、自分の軸さえしっかりあれば……」

年齢を重ねても恋をするということは、体力的にも精神的にもハードなこと。だけど、どんな局面に立っても、振り回されない、依存しない。自分を大切にできる気持ちさえあれば、その軸に吸い寄せられる人はいるし、自分自身が恋を味わえるのだと言う。いくつになっても恋が出来るかどうかは、女としての矜持があるかどうかしかない。本質的なところで女を怠けなければ、叶うものなのだと思う。

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