女性のためのグルメ情報/東京のおいしいお土産

魅惑のラスク BEST5!(2ページ目)

シンプルだけど、飽きがこないラスク。行列店も出現し、ホットな人気をはくしています。今こそ、ラスク。人気の5店をご紹介します!

執筆者:河野 優美

ドミニク・サブロン

ラスクハード

ラスクハード

日本初進出したパリの高級ブーランジェリー「ドミニク・サブロン」。こちらのラスクは、水を使わずに牛乳だけで仕込んだ高級食パン”パン・ド・ミー”で作るソフトタイプと、サブロン氏が自ら開発に携わった小麦粉を使ったフランスパンで作るハードタイプの2種類。

”サクッ”と軽いソフトラスクと、”カリッ”とした歯ごたえのハードラスク、それぞれの織り成す食感とハーモニーが1箱に。味は、定番の塩キャラメル、メープル、チョコレートの3種類。その他、季節に応じて、ホワイトチョコレートや苺なども登場。

<店舗情報>
電話 03-5312-9831(ラトリエ ドミニク・サブロン新宿店)
ドミニク・サブロン 

アニバーサリー

ミルクラスク

ロングランの人気!

こちらの10年以上のロングラン商品でもあるミルクラスク。コンデンスミルクバターを塗ったフランスパンをカリッと固めに焼いています。その分、1枚ずつ薄く切ってあるので、サクサク感を感じやすく、食べやすいと評判。

コンデンスミルクを使っている分、少し甘めですが、優しいミルクの風味が生地の芯まで染み込んで、噛むとおいしさが口いっぱいにじわじわ広がります。

<店舗情報>
電話 03-3797-7894
アニバーサリー オンラインショップ

SATSUKI

SATSUKI ラスク

キャラメルやメープルも人気!

「2度焼いたパン」という意味のラスク。ホテルニューオータニ内にあるパティスリーSATSUKI シェフパティシエ中島眞介氏が焼き方以上に、乾燥の仕方にこだわったのが、こちらの逸品。フランスパンは、本場パリで食べ比べ、おいしいと判断したものをイメージし再現。それをラスク専用に焼き上げ、24時間自然乾燥させたものを使用しているのだそう。

種類は、上品な甘さの和三盆と、苦味の効いたキャラメルの2種類。味が中までしっかり染み込んでいるので、サクサクと言うより、しっとりな食感。交互に入っているので、2種類の甘さの違いが楽めます。

<店舗情報>
ホテルニューオータニ(代表) 03-3265-1111
SATSUKI HP
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※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。

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