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愛犬の健康診断と健康チェック(3ページ目)

少しでも元気に、健康で、長生きをして欲しい。それは犬と暮らす飼い主にとっては共通の願いだと思います。それには、日頃の健康チェックが大切。では、どんなところをチェックしたらいいのでしょうか?

大塚 良重

執筆者:大塚 良重

犬ガイド


被毛・皮膚のチェックポイント

  • 体を痒がっていないか
    痒がっている場合は、アレルギーやノミ・ダニを始めとした外部寄生虫などが原因であることも。
     
  • 被毛が異常に抜けていないか
    換毛期でもないのに被毛がよく抜ける時は、部分的なのか、全身的なのかをチェック。原因としては、外部寄生虫や細菌、ホルモン性の皮膚炎などいろいろ考えられる。
     
  • フケが多くないか
    脂漏性皮膚炎や細菌による皮膚炎、食事内容、ホルモン性の皮膚炎、高齢、などが原因でフケが出ることがあり。
     
  • 皮膚に異常はないか
    赤みがかっている、ただれている、傷があるなど、皮膚の異変をチェック。

歩き方・脚のチェックポイント

定期的な健康診断を
病気予防という意味でも、半年、もしくは一年に一回の健康診断を受けるとよい。
  • 歩き方は正常か
    触ると嫌がったり、足を地面につけない、正常な歩行ができないなどの場合は、脱臼や股関節形成不全などの関節のトラブル、骨折や打撲などの怪我、椎間板のトラブルなどの可能性も。また、ダニなどの異物が指の間に付いていたり、トゲが刺さっている、爪が伸びすぎているというようなことでも歩き方に変化が出てくることもある。
     
  • 脚の形は正常か
    脚が変形して見える時には、骨折や腫瘍、クル病など骨の発育不全が考えられることもあり。クル病はカルシウム不足で発症することがあるものの、一方では過剰摂取により骨に異常をきたすこともあるので注意を。ちなみに、カルシウムの吸収にはリンおよびビタミンDのバランスも重要になる。日光浴不足はビタミンD不足を招くことにもなるので、適度な日光浴を。
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