リフォームコストダウンのコツ

更新日:2008年06月09日

ここでダウン!リフォームコストの節約術

モノの値段が高くなってきている昨今、少しでも支出は減らしたいものです。そこで今回は、ちょっと発想を変えるだけで簡単にできて、お財布にやさしくなるリフォームテクニックについてご紹介します。

リフォーム
いろんなモノの値段が上がっている昨今、ちょっとした工夫でリフォーム価格を圧縮してみましょう!
いろいろな工夫や生活の知恵で家計を節約するように、リフォームを依頼するときにほんの少し工夫するだけで、リフォーム費用を圧縮する方法があります。

そこで今回は、難しい技術や高価な商品に頼ることなく、リフォーム費用を圧縮できるテクニックについてご紹介します。

使える住宅設備は再利用する

キッチン取り外し
まだ使えるキッチンなどの住宅設備は、取り外して再度利用することも可能です。
古くなった住宅設備はリフォームの際にとりかえてしまう……。確かにリニューアルすることで真新しくなりますが、使えるモノまで取り替えてしまうのではもったいないですし、費用だってかさんでしまいます。耐用年数を超えていたり、かなり傷んでいるのであれば、交換しても良いのですが、少しお掃除をしたり、消耗部品を変えることで対応できる住宅設備も多いのです。

例えば洗面・脱衣室のリフォームにおいて、古くなった洗面化粧台を取り替えるかどうか迷ったときには、お掃除をしたり化粧台の配置を考慮することで、希望のリフォームが可能になるかを考えます。一般的に洗面化粧台を一度取り外して、再度付け直すのに必要な工事費用は1~2万円です。これにお掃除洗剤の費用を加えても、新しい化粧台を買うよりはるかに安く抑えられるはずです。

商品グレードをよく調べよう

床材のグレード
高級感のある床材と、普及価格帯の床材では材料費が倍近く異なることもあります。
リフォームで使用される建材・設備機器には必ずといって良いほど、高級品、中級品、普及品といったグレードが設定されています。

例えばフローリング材であれば、耐傷性能や質感に開きがあり、ユニットバスであれば断熱性能や汚れにくさなどに差があり、当然価格も大きく異なってきます。

「どうしてもこれ!」という譲れないこだわりがあるなら仕方ありませんが、特に支障がない部分については、グレードを落として費用を抑えることが可能になります。ただし、ショールームなどで実物をできるだけ見るようにして、後で「やっぱりアレにしておけば……」などと後悔することがないよう、しっかりとした事前調査・打ち合わせが大切です。

次のページでは、工事費用以外についてや、自分で準備できるポイントについてご紹介します。
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大野 光政

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