肺・気道の病気/咳・痰・喘鳴(ぜいめい)

呼吸器系の病気の初期症状

咳や痰が出たり、胸に痛みがある場合、肺や気道に異常があるかもしれません。気管・気管支・肺のそれぞれの大きな役割を確認した上で、注意すべき初期症状を知っておきましょう。

執筆者:吉國 友和

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人間は呼吸をしなければ生きていくことはできません。呼吸をすることによって、空気中の酸素を体の中に取り込み、不要になった二酸化炭素を吐き出しています。その役割は、空気の通り道である気管と気管支、そしてガス交換の場となる肺によって果たされています。

気管・気管支・肺……それぞれの役割

呼吸器症状
咳や痰、息切れが呼吸器疾患の代表的な症状です
呼吸によって鼻や口から吸い込まれた空気は、声を出すための声帯を通過して気管に入ります。気管は胸の中央付近で右と左に分かれて気管支と呼ばれるようになり、さらに枝分かれを繰り返すことでガス交換の場となる肺胞に行き着きます。


異常があるときの呼吸器症状

呼吸器系に異常のあるときの症状は次のようなものです。
  • 発熱
  • 胸痛
  • 呼吸困難感(息苦しさ)
  • 喘鳴(ヒューヒュー、ぜいぜい、呼吸音異常)

次に、主な呼吸器系の疾患一覧 についても確認しておきましょう。

更新日:2009年04月01日

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