理想の睡眠時間・睡眠不足対処法

更新日:2009年07月23日

あなたは長眠者? それとも短眠者?

好評のシリーズ「睡眠パターンのタイプ分け」第2弾では、睡眠時間の長短によるタイプ分けをご紹介します。睡眠時間によって性格が違うなんて、ビックリです! もちろん、短眠者になる方法もお教えします。

これが短眠者への道

早起き
起床時刻を変えず、少しずつやることが大事です
ロングスリーパーがショートスリーパーになれるかは、今のところまだ不明です。

しかし、バリュアブルスリーパーは、ショートスリーパーになれる可能性があります。

平均的な睡眠時間の人が、少しずつ睡眠時間を減らす実験が行われたことがあります。6ヵ月後に平均5時間にまでなったところで、実験は終了しました。

興味深いのは、その1年後、自由な生活を過ごしていた実験参加者を調べてみると、平均6時間の睡眠時間を保っていたことです。一度、短い睡眠時間に慣れてしまうと、それを長期にわたって維持できることが証明されたわけです。

これまでの研究では、以下のことを心がけると、睡眠時間を短縮することができそうです。

・ 起床時刻は変えず、就寝時刻を1~2週間ごとに、15~30分ずつ遅くする
・ 就寝の3~4時間前までに、あまり多くない夕食をとる
・ 夕食後は、少し暗めの白熱灯の下で過ごす
・ 就寝の1~2時間前に、軽い運動や入浴で、体温を少し上げる
・ 日中に短い仮眠をとる

基本は、できることから睡眠環境を整え、少しずつ生活習慣を変えていくということです。あまり無理せずに、ゆっくりと挑戦してみてください。

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坪田 聡

日本医師会、日本睡眠学会、日本コーチ協会所属。ビジネス・コーチと医師という2つの仕事を活かし、行動計…

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