療養食・食事療法/生活習慣病・メタボ対策の療養食・食事療法

高血圧とカリウム摂取の関係とは?!

日本人に増えている“高血圧”。外食が多い人は特に気になるはず…。実はカリウムを多く含んだりんごを習慣的に食べている人は、高血圧が少ない?!高血圧とカリウムの関係について、ご説明します!

執筆者:マリー 秋沢

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高血圧抑制をサポートする成分とは…?!
現代人に多く見られる症状の一つ、高血圧。食の欧米化が進むにつれて高血圧の方が増えている傾向にありますが、正常な血圧を維持するためにはミネラル等の基礎的な成分をバランスよく摂取することが大切です。

特にミネラルの中でも、高血圧の抑制にカリウムが働くといわれています。この成分が高血圧に対しどのように働くのでしょうか。そこで今回は、カリウムをご紹介します。

カリウムの重要な働き

カリウムは人間の必須主要ミネラルの一つです。生体に存在する総量はおよそ120~160gほど。その内、98%が細胞内に存在し、2%が細胞外に存在します。

カリウムは主に、細胞内の機能を高める、血液中の塩素や酸のバランスをとる、筋肉の伸縮、神経の伝達をスムーズにするなどの働きをサポートします。

カリウムは私たちが口にするあらゆる食品に含まれています。特に新鮮な野菜、果物、肉類に多いといわれています。カリウム含有の食品の中で特に多いのが、海草、ほうれんそう、セロリ、アーモンド、レーズン、りんご、ピーナッツ、ひまわりの種、胚芽などが挙げられます。

経口摂取では、小腸で吸収され肝臓から排出されます。過剰分は通常、尿によって排出されますが、機能低下や極端な摂取では障害が発生する恐れがあります。

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更新日:2007年12月17日

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