セルの操作

更新日:2009年08月01日

条件付き書式のオススメ活用法

条件付き書式の便利な活用例を2つ厳選して紹介します。どちらのテクニックも、現場ですぐに活用できるテクニックです!

データが入力された行だけ罫線を引く

商品リストなど、リスト形式の表を作るとき、未入力の行にも罫線を引いておく場合があると思います。この方法だと、いちいち罫線を設定する手間が発生しますし、見栄えもあまり良くないですね。



そこで、オススメしたいのが、条件付き書式による罫線設定です。前ページで紹介した複合参照による条件式の設定を応用すると、「特定の列にデータが入力されているときだけ罫線を引く」処理を実現できます。



この場合、条件付き書式を設定するセル範囲は、1行の左端から右端までを対象として、必要な行数分となります。下図では、50行分選択しています。



入力する条件式は次のようになります。「条件の対象となる列」は、左端列、または必ず入力する列などにしておくと良いでしょう。



設定する書式は罫線です。



この条件付き書式の設定により、A列にデータが入力された時点で、罫線が表示されるようになります。A列にデータが入力されるまで罫線は表示されません。このテクニックは、「表の行数がどんどん増えていくリスト」などで活用すると良いでしょう。

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この記事の担当ガイド

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緑川 吉行

2008年~2011年にマイクロソフトのMVPアワード受賞。ライター、開発系の研修講師として活動中。

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