データが入力された行だけ罫線を引く
商品リストなど、リスト形式の表を作るとき、未入力の行にも罫線を引いておく場合があると思います。この方法だと、いちいち罫線を設定する手間が発生しますし、見栄えもあまり良くないですね。
そこで、オススメしたいのが、条件付き書式による罫線設定です。前ページで紹介した複合参照による条件式の設定を応用すると、「特定の列にデータが入力されているときだけ罫線を引く」処理を実現できます。
この場合、条件付き書式を設定するセル範囲は、1行の左端から右端までを対象として、必要な行数分となります。下図では、50行分選択しています。
入力する条件式は次のようになります。「条件の対象となる列」は、左端列、または必ず入力する列などにしておくと良いでしょう。
設定する書式は罫線です。
この条件付き書式の設定により、A列にデータが入力された時点で、罫線が表示されるようになります。A列にデータが入力されるまで罫線は表示されません。このテクニックは、「表の行数がどんどん増えていくリスト」などで活用すると良いでしょう。