胸式呼吸と腹式呼吸
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| 腹式呼吸でプレゼンも落ちついた声でゆったりと話せるように |
呼吸には、「胸式呼吸」と「腹式呼吸」の2種類があることはよく知られています。胸式呼吸とは、肋間筋という肋骨の間の筋肉や首の筋肉を使って呼吸する方法。この方法では、息を吸うと胸がふくらみ、吐くとへこみます。また肩が上下することもあります。
腹式呼吸は、横隔膜を大きく上下させて行う呼吸法で、息を吸うとおなかがふくらみ、吐くとへこみます。腹式呼吸の方が身体に深く息が入りますので、吐く息の量も多くなり、より大きく通る声を出すことができます。また言葉をゆっくり、最後まで聞こえるように発音できるようにもなります。大勢の聴衆の前で行う演劇や歌、アナウンスなどを学ぶ人にとっては、腹式呼吸での発声練習は欠かすことのできない基本トレーニングです。
ビジネスパーソンでも、会議やプレゼンテーションなど大勢の前に立つ機会は多いもの。こうしたときに腹式呼吸ができていると、発言もしやすくなります。少人数の商談やミーティングでも、落ち着いた声でゆったりと話せるようになります。また、深い呼吸は緊張を落ち着かせ、集中力を高めるという精神的な効果もあるので、腹式呼吸はぜひ身につけておきましょう。
では腹式呼吸はどうやって身につければ良いのでしょうか?
次ページで腹式呼吸のやり方を説明していきます!