歴史上の人物＆実力経営者(2ページ目)

隠れたる実力派経営者

総得票数は少なかったものの、熱いコメントが寄せられた、もしくは、ガイドも注目する経営者をご紹介します。

若者に人気　高橋がなり氏（ソフト・オン・デマンド）

▲高橋がなり氏（ソフト・オン・デマンド）

1958年生まれ。専門学校卒業後、佐川急便のドライバーを経て、番組制作会社IVSテレビ入社。30歳で独立、95年ソフト・オン・デマンド設立。「マネーの虎」などでいわずと知れた「がなり」氏、そのストレートな物言いが若者の胸に突き刺さっている。本人ブログ「虎の声」

男性 27 東京都
　高橋社長の本を読んだが、物事に対する考え方が見習いたいことばかり。 振り回されそうだが、ついていきたいと思う人物。

女性 22 広島県
　能力を引き出し方がうまいと思う。「がなり説法」大好き。

男性 29 東京都
　男として「生き様」「考え方」がかっこいいです。

女性 26 東京都
　本物の魂をもった経営者だと思う。

財界の荒法師　土光敏夫氏（元・石川島播磨工業社長）

▲財界の荒法師　土光敏夫氏（元・石川島播磨工業社長）

東芝・石川島播磨工業などを再建した「再建社長」であり、臨時行政調査会会長として行政改革に貢献した偉人。質素な生活で知られ、食事のおかずはメザシと梅干しという質素な生活が、多くの日本人の共感を得た。参考「偉人館」

男性 66 東京都
　力強さと鋭い洞察力が、今の日本にとって必要だ。カム　バック　ドコー

男性 22 宮城県
　東芝やIHIの再建を成し遂げた手腕はもちろんのこと、今ほど行政のあり方への批判が高まっていなかった時期にあって、行政改革を成し遂げようとした情熱にあこがれて。また終生清貧の生活を通したところも見習いたいと思う。

日本一の大金持ち　斎藤一人氏（銀座まるかん）

▲日本一の大金持ち　斎藤一人氏（銀座まるかん）

累計納税額日本一、「銀座まるかん」の経営者斎藤一人氏。「スーパースリムドカン」というヒット商品を生み出した。日本一の大金持ちながら、マスコミに登場することはない。

女性 34 東京都
　長者番付けで10年以上上位に君臨し、バブリーな経営者に終わっていないところ

山一で泣いた人　野澤正平氏（センチュリー証券社長、元・山一証券社長）

山一証券倒産の「涙の会見」を覚えている人も多いことでしょう。その社長がセンチュリー証券の社長として証券界に復帰しました。部下を大切にする姿勢が評価されている。日経ＢＰ社のインタビュー記事

男性 25 愛知県
　社員のために恥じも外聞も無く記者会見で頭を下げ再就職支援を請いてくれる社長はいない。 寝技はできなくとも正直でまっとうな証券マンだったからこそ、悪党がかたっぱしから逮捕された山一證券で最後の社長になれたはず。

ビル・トッテン氏（アシスト）

▲ビル・トッテン氏（アシスト）

「最も日本人らしいアメリカ人」と言われている。日本での生活が長く、コンピューター関連の会社を経営している。オピニオン・リーダーとして著書なども多数。ビル・トッテンからのメッセージ

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