インテリアショップ/インテリアショップ関連情報

手ぬぐいを使った「絵になる」インテリア(3ページ目)

季節感あふれるデザインで注目を集める「手ぬぐい」。今回は、かまわぬ、J.(ジェイピリオド)、濱文様の「手ぬぐい」を使った、インテリア目線での活用方法を紹介します。

くろだ あきこ

執筆者:くろだ あきこ

インテリアショップガイド

飾る手ぬぐいは額装がオススメ!

額装して見栄えよく
かまわぬの手ぬぐい専用額、8,925円(税込)、外寸91cm×36cm。フレームのカラーは、白木と焦げ茶。自宅のインテリアに合わせてチョイスしましょう。蚊取り線香の手ぬぐい840円(税込)
手ぬぐいの中には、実用品としてだけでなく、アートとして鑑賞したい、と思える物が多くあります。暮らしに溶け込むアートとはいえ、やっぱり額に入れると見栄えが違います。ワンランク上の雰囲気が出ますよね。

かまわぬでは、手ぬぐい専用の額を販売しています。木製の枠と、透明アクリルと、中板と、裏板で一組。中板に霧吹きをして手ぬぐいを乗せ、木枠にはめたら、裏から手ぬぐいの端を引っ張ります。折り目のある手ぬぐいも、アイロンを掛けたようにまっすぐになります。

「額装の仕方」というリーフレットが付いていて、額装の手順が分かりやすく書いてあります。ぶきっちょさんでも大丈夫。


夏の楽しみ、花火の夜にはこの一枚

実際に出掛けて楽しむ大輪の花火も魅力的ですが、遠くで打ち上げられる花火を思いつつ、穏やかな時間を過ごすのもまた、夏の夜の楽しみ方。写真はアート色の強い一枚、「夏の黒 花火」です。

額装した「夏の黒 花火」
「夏の黒 花火」1,470円(税込)。額は、縦にしても横にしてもOK。もちろん壁にも掛けられます(付属品につり下げ用の紐あり)。チェストの上に乗せたりしてもいいですね

透かしの入った生地は涼しげな印象なので、ホームパーティーの時のテーブルセンターやランチョンマット、もちろん、ふきんとして使っても好印象です。

では最後に、飾るだけではない、超簡単な手ぬぐいのアレンジ方法をご紹介。
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます