知的に見せようとするあまり“キャッチボール”が喧々諤々パターン
知的に話そうとして、逆に“間が悪いなこの人”と思われるパターン。知識はあるしお勉強はできるけど「地頭(じあたま)」「対人頭」はイマイチと思われるパターンです。難しい言葉を並べて余計わかりずらい空気を呼び、さらには息継ぎナシにしゃべる。この後には「知的で素敵ね~」という余韻はゼロ!教科書や論文を朗読しているだけの印象を与えてしまうだけ。
話せば話すほど“キャッチボールできねぇ~~”と相手にストレスを感じさせるのです。さんざん論文口調で話した後に「やっぱり僕は(私は)知性がある人が好きですから・・・バカな人は嫌いなんです」なんて畳込んじゃった日には、もう大変!伝説の笑い話(裏目話)が千里を走ってしまいます。あなたの知らないところで「対人知性がないのはあいつだろ~」「学歴があってもああいうのを頭がいいとはいわないな(笑)」と“エア突っ込み”が飛び交うこと間違いありません。知的に見せようとしての裏目に出てしまうパターンです。
さあ、いかがでしたか?
明日は我が身、僕も昔、飲み会を無理に盛り上げようとして「うるさい!」「ほっとけ!」と注意されたことがあります。よかれと思ったのに・・・そんなせつない瞬間を今でも思い出します。ま会社生活に悩める友人に「もっと自由になれよ」と押しつけてしまいました。そして“おまえみたいな自由業とは背負うものが違うんだよ!”と友人を怒らせてしまったこともあります。人それぞれ“裏目”に出てしまうことはあるものです。ときどきメンテしながら、婚活も普段の生活も、楽しく過ごしてゆきたいですね!
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