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巨大ガイスター像の謎に迫る!

傑作ボードゲーム『ガイスター』 ゲームで使用されるオバケの駒に、そっくりの巨大な像が大阪にあるという情報をキャッチ。自らの目で確かめるべくさっそくその公園に潜入した!

執筆者:双六屋 カゲゾウ

驚愕の事実!あの神様は日本に眠っていた?

ボードゲーム界の神様、アレックス・ランドルフのお墓が日本にあるのをご存知でしょうか?

すいません、お墓というのは冗談でした。しかし、それを信じてしまいたくなるような衝撃の写真をお目にかけましょう。これだっ!



ガ、ガイスターじゃん! 情報源は、こちらの『saien』のブログから。しかし、こんな場所が、本当に日本に実在するのであろうか?

ランドルフの落とし子である、『ガイスター』のガイ助(青いオバケ)とガイ子(赤いオバケ)にその真相を確かめるべく、ガイスター像があるという大阪に飛んでもらった。

アレックス・ランドルフって誰よ?

ガイスター像
新幹線にて大阪に急行するガイ助とガイ子
アレックス・ランドルフ(1922~2004)

ドイツを中心とした、近年のボードゲームの隆盛の礎を築いたすげぇ人。

映画界に例えると、ヒッチコックとキューブリックとコッポラを足して、3を掛けたような天才クリエーター。(ザックリとした説明だなぁ) 

代表作『ガイスター』『ヴェニス・コネクション』『チャオチャオ』『インコグニト』『子豚のレース』など、いまも全世界で遊び継がれている魂を揺さぶる名作・佳作多数。

次はガイ助とガイ子の珍道中→
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