デジカメの得意分野を見極めよう
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| 可動式液晶画面のあるライブビュー機能。独自の機能で選ぶ選択肢もあります。写真は、LUMIX L-10 |
デジカメもこれだけいろんな種類があれば、それぞれ特徴というのも際立ってきます。そのデジカメの特徴を見極めて、自分が探しているものに近い機能を持ったカメラを探してみるようにしましょう。
コンデジであれば、レンズの広角サイズが何ミリかというのも選ぶひとつの指標です。ひとつの目安として、28ミリの広角サイズがあるカメラは使いやすいでしょう。レンズサイズについては、「あゆは28ミリ」の28ミリってなんだ？の記事も参考にしてください。
防水機能という点も水周りで写真を撮る人にとっては大きなポイント。防水機能は海などに潜るための機能と思いがちですが、もっと日頃でも便利に使えます。例えば、台所で料理の手順を撮るときなどは、濡れた手でカメラを触ることもできますし、水につけても撮影ができます。また、アウトドアスポーツをする方にも便利。釣りのときに持っていくカメラでも重宝します。
最近のデジイチであれば、ライブビュー機能、センサーのゴミ取り機能などの有無もチェックポイントとなります。
ライブビュー機能については、『これから主流になるか、可動式液晶画面 』や『E-330 液晶見ながら撮れる一眼レフ 』もご参考に。
センサーのゴミ取り機能を強化したモデルでは、ニコンのD60があります。
それぞれのカメラの特徴と自分の必要な機能が合致している機種を探してみるといいでしょう。
締めのページでは、カタログの活用法についてみてみましょう！
