ビーズ/ピアス・イヤリングの作り方

シャワー台使いのイヤリングのレシピ

シャワー台を使ったイヤリングの作り方をご紹介します。パーツを変えればピアスやブローチにも活用できます!

執筆者:大塚 滋子

◆ 材料

◆ 作り方 ソロバン型ビーズ(オレンジ)を5個テグスに通し、6個目で左右から交差させます。
 
今回はシャワーを使ったイヤリングの作り方をご紹介します。パーツを変えればピアスにもなります。落ち着いた色合いで秋をコーディネートしてください!
・イヤリング用シャワー台(直径1cm位) 2個  ・テグス 50cm位×2本
・ソロバン型ビーズ(紫) 4mm 12個  ・ガラスビーズ(紫) 6mm位 2個
・ソロバン型ビーズ(オレンジ) 6mm 12個
1.
2. 交差させたテグスをシャワー台の穴に表から通し、裏で結び固定します。
(できるだけ外側の穴に通してください)

3.

テグスを穴から表へ出し、ビーズの間を縫うようにテグスを通し、をシャワー台に固定していきます。
出来るだけ外側に固定してください。
(テグスを内側から外側に穴に通すと引っ張られてキレイに固定されます。)
1周したら裏で結びます。
 
4. 次に外側のソロバン型ビーズ(紫)をオレンジのビーズの間に収まるように固定させます。
テグスを穴から表に出し、ソロバン型ビーズ(紫)を通し、また穴に通します。
この要領でビーズを6個固定させながら1周し、裏で結びます。
5. 最後に中央に来る紫のガラスビーズを固定します。
テグスを中央付近の穴から表に出し、ガラスビーズを通し、また中央近くの穴から裏に出し、ほどけないように硬結びをしてテグスをきります。
 
6. 後はシャワー台をイヤリング台に固定します。
イヤリング台にシャワー台を被せて、イヤリング代のツメをペンチで折って完成です。
このツメは折れやすいので何度も開かずにすむように1度で固定してください。

シャワー台の穴はこちらの思うところにない場合があります。
そういう時は出来るだけ近くの穴に通してください。
着用したときにシャワー台が見えないように台よりも少し外側にビーズが来るように固定したほうがキレイに仕上がります。
今回はソロバン型ビーズを使用しましたがパールなどの丸いガラスビーズを使用してもエレガントに仕上がると思いますのでいろいろアレンジしてみてください。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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