エロカワ対談～ギャル系研究(2ページ目)

エロカワ＝おしゃれエロス

先生：
従来、エロというと、エロ本、エロビデオ、エロオヤジと男目線の表現だったんですが、このエロカワでのエロは女子が認めるエロという意味が込められています。場合によっては自分もそうなりたいみたいなレベルのエロです。よって、単にエロくてかわいいとか、かわいい女の子がエロいだけでは、エロカワ度は高くないのです。と言う事もあって、今回処女、いや乙女、いや全世界の女子の代表としてよこたんに登場してもらうことになったのです。よこたん！エロカワをバッサリ切って下さい！

処女：
先生、いつもに増して情熱的です！やはりエロがキーワードだからでしょうか？

先生：
なんかエロって何回も言ってしまっている。

処女：
そうです、PJの下着が売れるのも、ミニのワンピが流行るのも、女の子は皆エロかわいくなりたいんです！エロカワとはおしゃれエロスの事なんす！

先生：
PJってピーチ・ジョンですね。ピーチ・ジョンって、ふざけた名前ですよね。日本語なら桃太郎。処女はもちろんPJですか？

処女：
もちろんPJです！カタログ眺めるのもまた楽しいんですよ。
美女が下着姿なのにいやらしくない、むしろおしゃれなんです。

ちんかめ、smart girls

先生：

ちんかめ1997-2007 BEST!

エロカワ発祥説のひとつとして挙げられるのが、宝島社のファッション雑誌「smart」でのフォトグラファー内藤啓介によるおしゃれなヌードを集めた連載「ちんかめ」。その後、写真集としても発刊され、女子の読者も多いところからも、エロカワのスタンダードを作ったと言ってもいいでしょう。「ちんかめ」や「smart girls」などのおしゃれヌード集は、当然、乙女の必須アイテムとして持っていますよね。

処女：
もちろんです！
と、言いたいところですが、実際レジに持っていくのが恥ずかしくって、立ち読みで済ませてしまいました・・・
まるで初めてキスをしたときにママンの顔が見れなかったような、あの歌の心境と似てますね。

先生：
常々思っていましたが、処女は口ほどにも無いですね。どっかで一度修行でもしてください。

処女：
本当にそうですよね、もっと叱って下さい。
女性でも女性のヌードは見たいものなんです。特に体のラインが綺麗な人ほど長時間眺めていたいですね。決して胸の大きさで判断してません。