テクノポップを中心としたレコード蒐集癖からPOP ACADEMYを1997年に設立。2001年よりA…
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YMO関連
更新日:2003年02月26日
YMOの歴史的作品を振り返りつつ、YMOのカヴァーをご紹介する企画です。ジャケのカヴァー(?)もね。第3回は、ブレイクが継続する『PUBLIC PRESSURE』~『増殖』から。Here We Go!
1980年2月21日、YMOブームが巻き起こる中『PUBLIC PRESSURE(公的抑圧)』は、リリースされます。ライヴ・アルバムがオリコン初登場1位になるとは、ただならぬ事態だと当時、感じました。言い尽くされていますが、渡辺香津美のギターが教授のシンセに置き換えられています。
『PUBLIC PRESSURE』でも演奏されている『Radio Junk』は、もともと79年10月にリリースされたシーナ & ザ・ロケッツ(略称:シナロケ)のアルバム『真空パック』に収録されていたものです。蛇足ですが、当時のシーナの名字は、ロケットとのこと。細野晴臣のプロデュース、YMOのメンバーの全面的参加によりSandii、矢野顕子らとともにYMOファミリー的位置づけでした。
Yセツ王のセカンド・アルバム『PUBLIC PUSSY(公的膣圧)』のトラックは、1曲目から9曲目まで『PUBLIC PRESSURE』と同じです。10曲目は、Yセツ王にしては珍しいオリジナル曲『フューチャー野郎!』で、URARAという女性ヴォーカルをフィーチャーした「音楽殺人」的なテクノポップが楽しめます。CD-ExtraでYセツ王の特設ページでスペルマン・ショー、マル秘映像、壁紙などがございます。
『PUBLIC PRESSURE』のジャケは、羽根多平吉がデザイン、鋤田正義が撮影したものですが、このYMOのトリビュート・アルバム『WHO'S YMO - 再日本製 -』(1993年)は、『増殖』をバックにその写真をコラージュしたようなジャケ・デザインです。意外な事に、複数のアーティストがYMOをカヴァーするというYMOトリビュートとして成立しているのは、このアルバムくらいですね。Yセツ王の元でもあるB-2 Dep't(助教授は居ない)は、『The End Of Asia』をカヴァーしています。北欧好きが、愛用の北欧モノを見せ合うコミュニティ