テクノポップを中心としたレコード蒐集癖からPOP ACADEMYを1997年に設立。2001年よりA…
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YMO関連
更新日:2002年04月03日
第2回は、ピストルズを呼びにロンドンに行って、パンクの洗礼を受けて、変貌を遂げるスネークマン・ショーからYMOとの『増殖』で衝撃のレコード・デビューへ至るお話。
なんといっても77年ですね。六本木のディスコ「FUFU」のオープンニング・イヴェントの企画で四方義朗から声がかかり、熱くなってたSex Pistols(写真は、『勝手にしやがれ!!』)を呼びたくなって、友達がロンドンに居て、行ったんですよ。呼べるわけもないのに。Pistols駄目なら、Stranglersでもいいんじゃないかとか、もう当時パンクモードに入っていて自分でも分け分かんなくなってましたね。ともかくオープニングにパンクを連れて来たかったんです(笑)。
今までの、ばかばかしいおかしさというのは、チーチ&チョン(写真は、『Up In Smoke』)だったりとか、アメリカのヒッピー・カルチャーの人達の笑いに影響を受けてると思うんですね。克也さん自身は、英語が堪能だから分かるんですけど、自分にはそんなに分かんないんですね。分かるものもあるけど、分からないものもある。日本人には、ニュアンスとして伝わらないと、言葉ではギャグにならないんですね。自分としては、その後のサタデー・ナイト・ライヴの方向に向かう、チャビー・チェイス・ショーであったり、個人的にはウディ・アレンとかがものすごく好きだったりするし。
また亡くなった景山民夫さんの影響から、モンティ・パイソンなんかも見る機会に恵まれましたが、やっぱり、英語圏のものですので、ちゃんと本当に分かるというかというと、かなり怪しくて。最近、『モンティ・パイソン大全』を作った須田泰成君なんかとも脚本チームでやっているんですが、彼の本なんかを読ましてもらうと、「ああこういうことだったのか!」という連続で。これは相当、勘違いのまま来てるなと。
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