データで見る名古屋人の喫茶店LOVE度
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| 名古屋の喫茶店ではコーヒーにピーナッツなどのおつまみが付くのは当たり前。プチケーキなどの洋菓子が付く店も多い。ちなみにミルクのことは「フレッシュ」と呼ぶ |
名古屋は「喫茶店王国」と呼ばれています。人口1万人当たりの店舗数こそ全国主要都市中、大阪市に次いで2位ですが、スゴイのが市民の喫茶店利用度。
1世帯当たりの年間喫茶代は1万2757円(2005年・総務省家計調査)と、全国平均を2倍以上も上回り堂々トップ。しかも、昭和48年以降、30年以上にわたりずっと首位をキープしているんだとか。このデータからも、名古屋人がいかに喫茶店を愛しているかがうかがい知れます。
それだけに競争も激しく、各店舗は過剰なほどのサービスで差別化を図っています。コーヒー代だけであれもこれもとオマケが付いてくるモーニングサービスが全国的にも有名ですが、これは喫茶戦国地帯・名古屋を象徴する現象と言えるでしょう。
そんなワケですから、個性やアイデアで勝負する喫茶店も枚挙に暇がありません。摩訶不思議なサービスに、ありえない空間あるいは料理……。それが果たしてお客さん向けのサービスなのか、単にマスターのキャラやセンスがフルスロットルしてしまってるだけなのか、なかなか判断に苦しむところだったりするのですが、何はともあれ他エリアにはないブッ飛んだ喫茶店があっちこっちにあるのは楽しい限り。その中から、とにかくバカバカしいほどの面白さを最優先に筆者がセレクトした「名古屋個性派喫茶店ベスト5」、行ってみましょう!