学資保険を徹底研究!

更新日:2009年11月24日

学資保険・こども保険と貯蓄って何が違うの?

学資保険・こども保険は貯蓄の一部と位置づけられますが、貯蓄と同じと考えていいのでしょうか? 違うとしたら、どこが違うのでしょう? 

学資保険・こども保険は貯蓄の一部と位置づけられますが、貯蓄と同じと考えていいのでしょうか? 違うとしたら、どこが違うのでしょう? 


学資保険・こども保険ってどんなもの?

そもそも学資保険・こども保険は、教育費がたくさんかかる時期に備えるための貯蓄型の保険です。保険料を支払うことで実質的に積立てられ、満期などで戻る「満期金」を教育費に充てることができます。満期は商品によって、15歳、17歳、18歳、20歳、22歳などがあります。
商品によっては、入学の時期に合わせて、「祝い金」が出るタイプもあり、やはり教育費に充てることができます。

なお、契約者である親に万一のときには、払い込みが免除になり、その後のお祝い金や満期保険金が予定通り受け取れるのも、学資保険・こども保険の特徴です。

学資保険って保険だったんだ~

学資保険って保険だったんだ~


商品は、貯蓄を重視した貯蓄型と、死亡後に毎年、年金のように育英資金が出る保障型とがあります。
保障型を選択すべき人は、契約者である親の死亡保障が不足していて、それを学資保険・こども保険でカバーしたい人のみです。保障が増えればコストも増えるので、親自身の保険が間に合っている場合には、貯蓄型を選択したいものです。


学資保険・こども保険は貯蓄の一種

学資保険・こども保険は貯蓄と捉えてよいかと聞かれたら、貯蓄は「蓄える、貯める」という意味ですから、「貯蓄の一種です」と答えることができます。
商品の種類は保険であっても、貯蓄性が高いからです。


しかし、よりイメージを限定して、貯蓄を銀行の「自動積立定期」と置き換えて比較すると、学資保険・こども保険の商品性がわかると思います。

いずれも、毎月所定の日に自動振替で定期預金に積立てられたり、保険料として保険会社に支払われたりします。
「毎月口座から積立てられる」という部分だけを見ていると同様に思えるのですが、実は預貯金と貯蓄型保険では4つ、大きな違いをあげることができます。

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豊田 眞弓

FPとして相談業務に従事するガイドが教育資金の準備法や家計管理法などを紹介。

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