子育て/子育て関連情報

小島奈津子さんが考える食育とは?(2ページ目)

いつも笑顔が素敵な小島奈津子さん。なっちゃんの愛称でおなじみですね。そんな小島さんも今ではママ。そこでなっちゃんの食育を教えてもらいに行ってきました。アメリカンポークを使ったなっちゃんレシピ付です!

執筆者:飯野 耀子

アメリカン・ポークの魅力

今回参加したアメリカン・ポーク料理教室の主役アメリカン・ポークは、チルド輸入することで輸送中にお肉を熟成。脂質が比較的少なく、カロリーが気になる人も豚肉のおいしさを安心して楽しめます。スープをとったり、しゃぶしゃぶにしたときにアクの量が少ないのも特徴。ガイドも実際に購入してスープをとったり、教わった”なっちゃんレシピ”を作ってみました。本当にアクが少なくて感動……のオススメ逸品です。

なっちゃんレシピ:アメリカン・ポークのぱくぱく揚げ

小島さんが実際に目の前で作られたぱくぱく揚げ。本当にあっという間に出来てしまって、しかも凄くおいしい!
材料(4人分)
アメリカン・ポーク 500g(ロースかたまり)
たけのこ 1本
あさつき 8本
漬け汁
オイスターソース 大さじ2
醤油 大さじ2
カレー粉 小さじ1.5

片栗粉大さじ6
揚げ油 1/2カップ

アメリカン・ポークのぱくぱく揚げ 作り方

まず3センチ角の棒状にカットします。それを漬け汁の材料をビニール袋の中であわせた液の中に入れておきます。30分くらいから調理できますが、朝漬け込んでおいて冷蔵庫に入れておけば、家に帰ってきてすぐに調理ができます。そして、このお肉に片栗粉をつけて油を入れたフライパンで揚げれば調理完了。

漬け汁の残りに、お肉と同じくらいの大きさにカットしたタケノコをいれ、タレを絡めてこれも軽く揚げましょう。最後に彩りにあさつきを添えて出来上がり。今回はカレー粉バージョン以外に、五香粉バージョンも頂きましたがどちらも甲乙つけがたいおいしさ。

漬け汁をビニール袋の中で合わせ材料もそこで漬け込むので、洗い物も少なくすむところがGood。スパイスをちょっと変えるだけでいろんなバリエーションを作りやすいレシピなので、みなさんのオリジナルも作ってみてください。



<関連リンク>
なっちゃんレシピ
米国食肉輸入連合会
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※乳幼児の発育には個人差があります。記事内容は全ての乳幼児への有効性を保証するものではありません。気になる徴候が見られる場合は、自己判断せず、必ず医療機関に相談してください。

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