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初鰹を食べれば、寿命が伸びる?(2ページ目)

昔から初物を食べると75日間、寿命が延びるといって日本では初物が大事にされてきました。5月はその中でも代表的な初物、初鰹の季節です。初物の礼儀に従って東を向いて笑いながら食べてみましょう!

執筆者:飯野 耀子

鰹は赤身のお魚の中ではあっさり派。ただ血なまぐささが嫌だという人もいます。そこで薬味をたっぷりかけて、かつ洋風のドレッシングで頂く鰹のたたきをご紹介します。

鰹のたたき 材料(4人分)

鰹 1柵
茗荷(みょうが) 2~3個
アサツキ 10本くらい
赤たまねぎ 1個
アーモンド 10個くらい

■ドレッシング(作りやすい分量)
醤油 60cc
ごま油 50cc
白ネギ(みじん切り)大さじ1~2
しょうが(すりおろしたもの) 大さじ1
砂糖 小さじ1/2
白ゴマ 大さじ1~1.5
わさび 小さじ1~
レモン汁 50cc
(好みでここににんにくのすりおろしたものを加えてもいいです)


鰹のたたき 作り方

1.鰹を1cmほどに薄切りしてお皿に円形に並べます。(炙ってあるものを買ってくるといいでしょう)
2.5センチに切ったアサツキ、細切りした茗荷、薄くスライスして水にさらした赤玉ねぎを鰹の上に散らして、ローストして細かく砕いたアーモンドを散らす。
3.ドレッシングの材料をゴマ油以外を先に混ぜ、最後にごま油を混ぜたものを上からかけて出来上がり。

ドレッシングは、ゴマ油以外の材料で作ったものを先に鰹にかけ、最後に熱したごま油をかけてもGood。炙っていない鰹を買ってきた場合は、その方が風味が増していいかもしれません。

ぜひ初鰹を食べて家族全員、寿命を延ばしてくださいね!



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※乳幼児の発育には個人差があります。記事内容は全ての乳幼児への有効性を保証するものではありません。気になる徴候が見られる場合は、自己判断せず、必ず医療機関に相談してください。

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