子供連れで花火大会を楽しむための必携品リスト(2ページ目)

花火大会で座る場所はどうしよう？

Coleman(コールマン) 起毛レジャーシート 裏は防水なので快適

河川敷や港、大きな公園で行われることの多い花火大会。有料席が設けられている場合はいいのですが、大抵は地面にレジャーシートなどを敷いて、見物することになります。もちろんオーソドックスなビニール製のレジャーシートでもいいのですが、長時間だと地面の湿気や温度、凹凸がダイレクトに伝わってきて座り心地はいまひとつ。こういうときに力強い味方になってくれるのが、アウトドアブランドなのです！

大きなホームセンターやディスカウントストアでもたくさんみかける、アウトドア商品。それほど高価でなく、厚手なのにコンパクトに収納できる優秀なレジャーシートがたくさんあります。起毛しているものなどは汗でべたつかず、快適ですよ。

Coleman(コールマン) ポップアップ ピクニックシェードM

また、大きな公園やレジャーランドなどで行われる花火大会では、なんとテントを張って“野営”している家族もチラホラ発見！　「そう来たか！」とガイドも思わず唸りました。確かに、昼間から場所取りをするような場合は、それも合理的です。日よけにも蚊よけにもなって一石二鳥。さらに中でおもちゃを広げたりして、子どもを安全に遊ばせておくこともできて、一石三鳥！　ですが、テントを張るときにはくれぐれも“周りの空気”を読んでくださいね。河川敷などではかなり顰蹙をかうこと必至なので、やめましょう。他の人の視界をさえぎってしまったりして迷惑をかける“オレ様家族”はNGですよー。

Coleman(コールマン) マックスボルト 3AAA

仕上げに、暗闇でも手元を明るくするライトとして、アウトドアブランドの小型でもピリリと強力なライトをON。これで“マイファミリー席”が完成です！
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